『クロワッサン』973号 素手 or ラップ、それとも手袋!? おにぎり論争に遂に終止符が打たれる?
マガジンハウス発行の女性誌『クロワッサン』973号が、5月10日に発売されました。特集は、「腸に効く、発酵食とオイルのもっと賢い摂り方。」。
クロワッサンが、発酵食特集でおにぎりの作り方を研究!素手でにぎるべきか、ラップなどを使うべきか、いよいよ決着…?
免疫機能の70%を司るといわれる腸。『クロワッサン』973号では、その腸内環境を良くするために欠かせない、発酵食とオイルについて、徹底取材しています。
本特集内では、『手塩にかけたおにぎりは、おいしい発酵食?』というテーマで、長年論争のもとにもなってきた、”おにぎりを手でにぎるかラップでにぎるか問題”にアプローチ。
「素手は不衛生」、「手が汚れるし、清潔だから」といったラップ・手袋派に対し、「手で直ににぎったほうがなんとなくおいしい」、「にぎる人の愛情がこもっている気がする」と、どこか感覚的な素手派は立ち向かえるのか? 果たして、どちらに軍配があがるのでしょうか。
発酵食としてのおにぎりの効用や、おいしくいただくためのにぎり方など、読んでいるだけでお腹が空いてくるような記事になっています。
『クロワッサン』973号の概要
(1)特集
腸に効く、発酵食とオイルのもっと賢い摂り方。
(2)主な特集内容
・予約のとれない料理教室「白崎茶会」豆乳ヨーグルトで作る、大人気の「クリームチーズ」。
・免疫強化にも代謝アップにも、日本の漬物の発酵力はすごい!
・大人のおやつは風味よく、栄養たっぷり酒粕スイーツ。
・79歳の自立生活を支える、オリーブオイルのある食卓。
・寿司を塩とオイルで食べると、味覚の世界が広がってくる。