『人生を好転させる発想と習慣32』犬に学べば幸せになれる!医学博士と東洋陰陽五行研究家がタッグ
医学博士・天野暁さんと東洋陰陽五行研究家・荒井ヒロ子さんの共著『人生を好転させる発想と習慣32』が、日之出出版より刊行されました。
本書では、2匹の犬“ハチ”と“シロ”が悩みや不安を抱える人間たちに対して“スマイルメッセージ”を贈ります。
テーブルの下の哲学者、“ハチ”と“シロ”の元気になる会話集!
とあるカフェのテーブルの下にいつもいる2匹の看板犬、“ハチ”と“シロ”。人間以上の深い洞察力や知識をもった“テーブルの下の哲学者”が、日々繰り広げられる人々の会話を聞きながら気付きと元気を与えてくれる言葉を伝えます。
“ハチ”の言葉は医学博士・天野暁さんから、“シロ”の言葉は東洋陰陽五行研究家・荒井ヒロ子さんから導き出されたもの。両者に共通する東洋陰陽五行哲学や未病医学を基にしています。
さらに2匹の犬の言葉を裏付ける研究レポート「Dr. AMANO EYE」は、ハーバード大学の最新研究情報を取り入れた“未病を治す”ための知識や実践法を紹介。
「幸せは誰にでもくっついている」「引き下がる福の神」「動かそう自分!」「勇気は心の常備薬」「眠りとハイタッチ」「笑顔は良縁に通ずる」など、厳選された32の“スマイルメッセージ”を贈ります。
もっと人生をシンプルに、生きやすく!ちょっと視点を変えて発想すれば、人生を好転させることができるという気付きと元気を与えてくれる一冊です。
著者プロフィール
■天野 暁(あまの・しょう)さん
医学博士。日本未病医学研究センター所長、ハーバード大学公衆衛生大学院日米未病研究チーム首席研究員(カワチ・イチロー教授Lab)、前東京大学・食の安全研究センター特任教授、未病医学・漢方医学・抗加齢医学を専門とする“未病医学”の第一人者。
未病医学研究センターでは、東洋医学の診断法と豊かな経験を活かして、個人のライフスタイル・体質に合わせた、未病改善とアンチエイジング法を行う。
■荒井 ヒロ子(あらい・ひろこ)さん
東洋陰陽五行研究家。国立音楽大学教育学部卒業。学生時代に陰陽五行思想に共鳴し、独学で習得する。
1984年から雑誌の連載を始め、著書も多数。日本人の持つ宗教観、暮らし、文化などを独自の視点で語るラジオ番組や講演会は鋭い切り口で定評がある。座右の銘は「為せば成る、為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」。
主な著書は『運の極意――からだを脱いで』『なぜか大切にされる人の習慣』『正しい神頼み』他。