『人生が変わるマインドフルネス』 「自分を知る」「自分を整える」「自分を貫く」「自分を高める」「自分から尽くす」
幻冬舎メディアコンサルティングより、荻原順子さんの『人生が変わるマインドフルネス』が刊行されました。
「自分を知る」「自分を整える」「自分を貫く」「自分を高める」「自分から尽くす」5つのテーマでマインドフルネスの手法を解説
マインドフルネスとは、「自分の心と身体の状態を知る力を育む」という考え方です。
最近よく耳にする「マインドフルネス」ですが、この言葉が一般化したのは、それだけ多くの人々が精神や心を重視する時代になってきたからだと言えるでしょう。
世界に目を向ければ、名だたるグローバル企業がマインドフルネスのメソッドを研修に取り入れています。
本書では、座禅をはじめとする瞑想的なだけではない、「禅の本質」に近いマインドフルネスについて学ぶことができます。
『人生が変わるマインドフルネス』 目次
【1章】自分を知る
~心身の状態を自覚し「悩みの正体」に気づく~
【2章】自分を整える
~「今この瞬間」に集中する~
【3章】自分を貫く
~小さなことをおろそかにせず大きな目標を成し遂げる~
【4章】自分を高める
~いくつになっても謙虚な気持ちを持ち続ける~
【5章】自分から尽くす
~心から人を思う気持ちが未来を好転させる~
荻原順子さん プロフィール
著者の荻原順子(おぎはら・じゅんこ)さんは、マインドフルネス実践家で、株式会社プラスパ代表取締役。朝日新聞運営「マイベストプロ東京」臨床心理カウンセラー。
1950年生まれ。1990年、自身の実体験に基づき確立した独自の「プラス思考」を広めるべく、スパーブ・ヘルス・アカデミーを設立。マインドフルネスを実践して28年目を迎え、年代・性別を問わず悩みを抱える人々を救ってきました。
スパーブ・ヘルス・アカデミー主宰、モディスティーカンフー主宰、育児セラピスト、健康体操指導士、日本健康体操連盟ヨガ指導士、日本プラスピスト協会会長、日本抗加齢医学会会員、日本補完代替医療学会会員、「血液を大切にする会」会員、総務大臣所管日本予防医学行政審議界会員。