『みんなの子どものいる暮らし日記 がんばりすぎない家事と、家時間のすごし方。』子育てしていても無理せずできる、自分らしい暮らし
翔泳社より、書籍『みんなの子どものいる暮らし日記 がんばりすぎない家事と、家時間のすごし方。』(編集:みんなの日記編集部)が刊行されました。
本書は、子育てをしながら自分らしい暮らしを実現している人気ブロガーさん&インスタグラマーさん22人の、ちょうどいい家事と家時間の過ごし方のヒントを集めた一冊です。
子どもと一緒に、心地よく暮らす。
出産・育児は、家庭にとって最も大きな転機です。
2人暮らしのシンプルな部屋に赤ちゃん用の小物やカラフルなおもちゃが加わり、さまざまな面で、それまでの暮らし方が大きく変わります。
子どものことに使う時間が増えるにつれ、そのほかの家事や自分のために使える時間は大きく削られることに…。時間の使い方にも工夫が必要になります。
もちろん、子どもと一緒に体験する楽しさは代えがたく、日常のちょっとした出来事に幸せな気持ちになるもの。慌ただしい毎日でも、子どもと一緒に無理なく、自分らしく、心地よい暮らしをキープしたい。現在子育て中の女性はもちろん、これから出産・育児を考えている人にとっても気になるトピックスです。
この本では、子育てをしながら自分らしい暮らしを実現している、人気ブロガーさん&インスタグラマーさん22人に、ちょうどいい家事と家時間の過ごし方のヒントを伺っています。
ワーキングママが実践する時短家事のコツ、子どもと暮らしながらすっきりした部屋にする工夫、お手伝いのアイデアなど、みんなのリアルな暮らしを紹介。子どもとの暮らしがもっと快適に、楽しくなる本です。
本書より内容を一部紹介
■きーちゃんさん
「DIYを楽しむ家族思いのお父さん」
家族との時間を最優先にして暮らしを楽しんでいるのが、きーちゃんさん。家事はもちろん、DIYで子ども用の絵本棚や勉強デスクも作っています。仲のよい家族の毎日が見えるようです。
■YOKOI YOKOさん
「とにかく楽しい暮らしを工夫して」
YOKOI YOKOさんは、楽しい暮らしを追求しています。過ごしやすくなるよう工夫されたリビングや子ども部屋は、子どもも大人もハッピーな気分になれます。
■優さん
「シンプルで暖かみのある空間に」
シンプルで過ごしやすい空間をモットーにしている優さん。白や木目のインテリアで統一された部屋は、落ち着く雰囲気です。子どもの動線や楽しさを意識した工夫は、参考にしたいものばかり。