『いつかすべての恋が思い出になる』はあちゅうさんの身近な観察と分析が光る恋愛コラム集
『いつかすべての恋が思い出になる』はあちゅうさんの身近な観察と分析が光る恋愛コラム集
KADOKAWAより、はあちゅうさんの恋愛コラム集『いつかすべての恋が思い出になる』（角川文庫）が2月24日に刊行されます。
どんな恋だって、いつかは自分の糧になる！勇気をくれる恋愛コラム集
わざわざ元彼のSNSを覗いて傷ついたり、思わせぶりに手をつないでくる男子に憤慨したり、楽しい恋の始まりに終わる時のことを考えてしまったり……。
共感必至のアラサー女子恋愛事情を、時代の先端をいく著者が、鋭い観察と分析で整理します。
恋でボロボロに傷ついた人も、今はウキウキしている人も、いつか自分を通った全ての気持ちを大切に思い出す日がくるはず――勇気をくれる恋愛コラム集です。
※本書は、『恋愛炎上主義。』を加筆・改題の上、文庫化したものです。
本書の目次
・一度男女の仲になるとシーソーゲームから降りられない
・恋愛がつくった私の一部
・【ご報告】にザワつく夜
・LINE5往復でわかるモテスキル
・アラサー女子が53歳以上と付き合えないとある理由
・年下男子との飲み会でパニックになる理由
・「かっこいい人こそ最強に可愛い」の法則
・結婚済みのイケメンを見ると湧いてくる「大人のがっかり」
・「思わせぶり手つなぎ男子」撲滅委員会
・女子の賢者タイムは時間差でやってくる
・農耕型女子とハンター型女子
・アラサー美女のターゲットは「バツイチ子なし男子」
・「異性」のゲートは一瞬しか開かない
・SNSは恋のかさぶた
・長続きのコツは、旬の女にならないこと
・「イライラ癖」が抜けると、恋愛はぐっと楽しくなる
・年上未婚と遊ぶうちに自分が年上未婚になるAランク女子の法則
・「自分を変える作業」をする覚悟がないと恋はできない
・相手を嫌いになる努力は好きになるより難しい
・片思いは加点、両思いは減点
・先が見えても見えなくても不安な私たち
・恋人が落ち込んでいる時にできること
・大事な恋に出会ったら飛び込む勇気と関わる覚悟
etc…
はあちゅうさん プロフィール
著者のはあちゅうさんは、1986年生まれ。幼少期を香港、シンガポールで過ごす。慶應義塾大学法学部卒業。
電通コピーライター、トレンダーズを経てフリーに。「ネット時代の新たな作家」をスローガンに、ネットと 紙を中心に媒体を横断した発信を続ける。
『疲れた日は頑張って生きた日 うつ姫のつぶやき日記』『半径5メートルの野望』『言葉を使いこなして人生を変える』『とにかくウツなOLの、人生を変える1か月』『通りすがりのあなた』など著作多数。
