『本多静六 「蓄財の神様」が教える面白いほど成功する法』人生の最大幸福は、その職業の道楽化
三笠書房より、『本多静六 「蓄財の神様」が教える面白いほど成功する法』(日本名著研究会・著)が発売中です。
あらゆる成功者の原点は、「本多哲学」にある――。
東京帝国大学教授、日本最初の林学博士であり、明治神宮や水戸の偕楽園を造った国立公園の生みの親。渋沢栄一、安田善次郎……など、多くの成功者を育て、40歳で100億円の資産を築いた「蓄財の神様」と称される男・本多静六――。
本書では、本多静六の「成功哲学」が凝縮された珠玉の言葉を厳選。
・人生の最大幸福は、その職業の道楽化にある。――簡単確実に「成功する」法
・小さな仕事だからこそ、最善を尽くす。――「大きな果実を得る」法
・なんでもないことは、なんでもなく解決する。――明るく「問題を解決する」法
・急がず、止まらず、怠らず――。これが人生行路の妙法。――「余裕を楽しめる」法
などなど、読むだけで「面白いほど成功する」習慣が身につく、今もなお輝きを放つ処世訓が満載です。
本書の目次
1章 面白いほど「成功を引き寄せる」法
人生の最大幸福はその職業の道楽化にある。
努力の前に閉ざされた門は一つもない。
ほか
2章 面白いほど「人にもお金にも好かれる」法
自分は健康だ、長寿だ、しかも幸福だと信じていれば、そのとおりになる。
人生の七転び八起きは、天が与えてくれた気分転換の機会。
ほか
3章 面白いほど「体も心も元気になる」法
毎日愉快に働いて、三度三度の食事をうまく食う。
人は気の持ち方一つで、陽気にも陰気にもなり、愉快にも悲しくもなる。
ほか
4章 面白いほど「人生の幸福と真味を味わえる」法
底抜けの楽天と笑うなかれ。底抜けの悲観では始まらないではないか。
人間には、平生、自分にはわからない余力があるもの。
ほか