『アダザクラ』潭田和範さんが描く幼なじみ6人、それぞれのまっすぐで純粋な恋物語
幻冬舎ルネッサンス新社は、潭田和範さん著『アダザクラ』(発売:幻冬舎)を刊行。少年少女のひたむきでまっすぐな恋心を繊細に描いた、全3編を収録しています。
「花明かり」
琢磨と響は5歳の頃からずっと一緒。小学校、中学校と進学していくなかで、想い続けた初恋はいつになったら叶うのだろうか。
「私は、あなたの胸に咲いていますか?」
「君に会えて良かった」
翔琉と瑞稀、突如終わりを迎えた恋。こんなことなら出会わなければよかった―。そう思っていた。でもやっぱり…
「君に会えて良かった」
「パズル」
幼なじみの颯太郎は友季恵にとって良き相談相手。そんななか気づき始めた恋心。なかなか素直に伝えられない、だけど
「あなたの、かけがえのない存在でいたい」
アダザクラ
5歳から想い続けた初恋、突如終わりを迎えた恋、気づいてしまった恋心。琢磨、響、翔琉、瑞稀、颯太郎、友季恵、幼くして出逢った6人は成長し、それぞれの道へと歩きだす。幼なじみ6人の、まっすぐで純粋な恋物語。
5歳から想い続けた初恋、突如終わりを迎えた恋、気づいてしまった恋心。琢磨、響、翔琉、瑞稀、颯太郎、友季恵、幼くして出逢った6人は成長し、それぞれの道へと歩きだす。幼なじみ6人の、まっすぐで純粋な恋物語。