『週刊朝日』12月29日号は丸ごと一冊ネコ特集！表紙と特別付録のカレンダーを岩合光昭さんが撮影　特集や連載もネコだらけ

2017年12月18日 13:14 雑誌

朝日新聞出版発行の『週刊朝日』2017年12月29日号（12月19日発売）の表紙に、95年の歴史で初めて、ネコが登場します。

来年は戌年。でも、特別付録は猫のカレンダー！

表紙を撮影したのは、ネコを撮りつづけて40年以上、「岩合光昭の世界ネコ歩き」でも知られる人気動物写真家の岩合光昭さん。モデルとなった、津軽のネコ・ハナちゃんとのエピソードも、たっぷり明かしてくれます。

同号には、同じく岩合さん撮影の2018年カレンダー「子ネコの冒険」が、綴じ込みの特別付録としてついてきます。来年は戌年ですが、猫派のみなさん、1年をかわいい子猫たちと過ごしてはいかがでしょうか。

連載コラムもことごとくネコ！ネコ！！　ネコ！！！

豪華連載執筆陣のうち、内館牧子さん、池谷裕二さん、室井佑月さん、東海林さだおさん、嵐山光三郎さん、春風亭一之輔さん、帯津良一さん、カトリーヌあやこさん、山田美保子さん、山田清機さん、津田大介さん、東尾修さんらが自身のコラムで「ネコ」に触れています。
連載漫画「ヘルプマン」「パパはなんだかわからない」「ペコロスの母の玉手箱」にもネコが登場。

ネコ好きの作家・角田光代さんとミュージシャン・河野丈洋さんの夫婦対談、「猫語を話そう」「愛猫との死別」といった特集記事もあり、『週刊朝日』丸ごと一冊がネコだらけです！

ネコが出ているページにはかわいい肉球スタンプが押してあります。文章のどこにネコちゃんが潜んでいるのか、探してみてください。

もちろん、グラビアをはじめ特集記事もたっぷりです。