『人間関係 得する人損する人 職場から家庭、友人関係まで、大人の人づき合い処方箋』基本を外さなければ人間関係はうまくいく
川北義則さん著『人間関係 得する人 損する人―――職場から家庭、友人関係まで、大人の人づき合い処方箋』が三笠書房より発売中です。
“つかず離れず”の距離感が決め手!
・ほどよい遠慮が、我が身を助けるときもある
・嫌いな人、苦手な人にこそ事務連絡を欠かさない
・相手の本音は、仕事以外の雑談から顔を出す
・恋愛向きの人か、結婚向きの人かを間違えない
・「近所づきあい」のコツは、深入りしないこと
・「いつも正直に」は、職場では正解とは限らない
あらゆる人間関係は、「距離感」で違ってきます。
相手との距離のとり方が上手な人は、人間関係をスムーズに進められるものです。
職場の上司や部下、夫婦や恋人、友人や隣人など、どんな人間関係にも通用する黄金のルールは“つかず離れず”の距離感にあります。
本書は、ホットでありながらクール、ウェットでありながらドライ、そんな大人の人間関係を賢く結ぶための処方箋となっています。
『人間関係 得する人 損する人』の目次
第1章 この「基本」を外さなければ、人間関係はうまくいく
初対面では「感じよく」見せるのがコツ
「弱み」は、素直に見せたほうが好かれる
ほか
第2章 職場の人間関係は「ここ」を間違えるな
「自分だけ得したい」では、人は逃げていく
「いつも正直に」は、職場では正解とは限らない
ほか
第3章 距離のとり方が上手な人は、「何」をしているか
内輪でつるんでいても、自分は広がらない
約束の優先順位は「相手」よりも「順番」で
ほか
第4章 身近な人との距離感は、どう「保つ」のがいいか
淡々とした間柄でも、思いやりは伝わる
多数の友を持つ者は、一人の友も持たない
ほか
第5章 自分の「軸」をしっかり持てば、人間関係は安定する
「相手のどこがイヤか」は最低限、把握する
見栄を張るのもほどほどに
ほか
「話すのはここまで」の線引きを守れ。ホットでありながらクール、ウエットでありながらドライ、そんな大人の人間関係を“賢く”結ぶためのヒント&テクニック!