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『稲盛和夫 新道徳 子ども こころの育て方』世界で1,000万部以上読まれる「稲盛哲学」が初めて児童書に!

『稲盛和夫 新道徳 子ども こころの育て方』世界で1,000万部以上読まれる「稲盛哲学」が初めて児童書に!

『稲盛和夫 新道徳 子ども こころの育て方』世界で1,000万部以上読まれる「稲盛哲学」が初めて児童書に!

名経営者・稲盛和夫さんの考え方を子どもに伝える『稲盛和夫 新道徳 子ども こころの育て方』(稲盛和夫さん・監修)が西東社より12月4日に刊行されます。

 

成功を手にする「稲盛哲学」こそ未来の子どもたちに!

日本を代表する経営者・稲盛和夫さんの考え方を子どもに伝える『稲盛和夫 新道徳 子ども こころの育て方』が発売されます。

これまで数多くのビジネス書、自己啓発書を執筆・監修し、世界での著書累計発行部数1,000万部を超える稲盛和夫さんの「稲盛哲学」を、初めて子ども向けにした児童書です。

稲盛さんの経営哲学で特徴的なのは、「利益を追い求める」のではなく、「他者を思いやる」こと、つまり「利他のこころ」によって、大きな成功を手にしているところ。この誠実に、実直に生きることで、生活も仕事も豊かになるという考え方は、これからの未来を生きる子どもたちにこそ、伝えるべき「ことば」なのです。

 

こころの大切さ、強い思いを抱くことの大切さが身につく

本書で紹介されている「稲盛哲学」には、どれも子どもの誠実で実直な「こころ」を育てるためのヒントがつまっています。

たとえば…、

・他人のために行動することが、ひいては自分のためになる「利他の帆、他力の風」
・地獄と極楽を例に、利他のこころの大切さを説く「地獄と極楽のちがい」
・強い思いをもって努力すれば必ず夢は実現する「みらいのきみならできる」
・生まれもった能力、熱意より、考え方が一番大切と伝える「人生はかけ算」
・つねに感謝の気持ちをもって行動することをすすめる「いつでも『ありがとう』」

…など。

本書では、この「稲盛哲学」をオールカラーのマンガをつかって、子どもにわかりやすく、楽しく伝えていきます。

 

本書の目次

 
・1章 「思いやり」のこころをもとう!

・ふたつのこころ
・地獄と極楽のちがい
・利他の帆、他力の風
【特集】「他力の風」を受けたすごい人物! 西郷さんってどんな人?
・いつでも「ありがとう」
・こころの庭

 
・2章 「ど真剣」に生きよう!

・いつでも全力疾走
・「ど真剣」のこうか
・人生はかけ算
【特集】『人生方程式』ですごい音楽をつくりつづけたベートーベン!
・こころの磁石

 
・3章 「思い」はかならずじつげんする!

・「思い」の力
・みらいのきみならできる
【特集】ひめられた力を引き出す! 「せんざい力」のつかい方
・もくひょうは、大きく
・「しっぱいゼロ」のひけつ

 
・4章 「はたらく」ってどういうこと?

【特集】どうして大人は「はたらく」の? しごとのしくみを知ろう!
・「はたらく」は「かがやく」
・「はたらく」は「薬」
・もえる気持ち
・だれかのために

 
・おまけまんが 稲盛和夫ものがたり

 

稲盛和夫さん プロフィール

監修者の稲盛和夫(いなもり・かずお)さんは、1932年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学工学部卒業。1959年、京都セラミック株式会社(現・京セラ)を設立する。社長、会長を経て、1997年より名誉会長。

1984年には、第二電電(現・KDDI)を設立し、会長に就任。2001年より最高顧問となる。2010年には日本航空会長に就任。代表取締役会長、名誉会長を経て、2015年より名誉顧問となる。

また、1984年には稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している。そのほか、若手経営者が集まる経営塾「盛和塾」の塾長として、後進の育成に心血を注ぐ。

 

稲盛和夫 新道徳 子ども こころの育て方
利益を追い求めるのではなく、人を思いやる「利他のこころ」で、京セラ、KDDIの創設やJAL再生を成しとげた日本随一の経営者・稲盛和夫。
誠実に、実直に、誰かのために働くという普遍的な考えの「稲盛哲学」を、これからの未来をつくる子どものため、初の児童書化!
マンガ、イラストを豊富につかって、子どもが楽しく読み進められる内容です。

 


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