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『あっぱれ歴史人物事典』『しくじり歴史人物事典』信長がSNSで心情を吐露!?偉人たちが現代風に語る新感覚の歴史事典登場!

『あっぱれ歴史人物事典』『しくじり歴史人物事典』信長がSNSで心情を吐露!?偉人たちが現代風に語る新感覚の歴史事典登場! ▲「この本は仲良く読むぜよ♪」坂本龍馬より 「ゴロ寝しながら読めるのもよいのう」織田信長より

『あっぱれ歴史人物事典』『しくじり歴史人物事典』信長がSNSで心情を吐露!?偉人たちが現代風に語る新感覚の歴史事典登場! ▲「この本は仲良く読むぜよ♪」坂本龍馬より 「ゴロ寝しながら読めるのもよいのう」織田信長より

学研プラスより、笑えて楽しくてタメになる歴史人物事典『すごすぎ!?ドヤ顔偉人伝!! あっぱれ歴史人物事典』と『あの偉人たちもじつはポンコツ!? しくじり歴史人物事典』の2冊が同時刊行されました。

 

あの歴史人物自らがドヤ顔で「あっぱれ話」、トホホ顔で「しくじり話」!

勇気を出して行動したり、みんなをまとめたり、これまでとちがうことにチャレンジしたりして、時代をつくってきた偉人たち。

日本の歴史の教科書にも登場する彼らには、ただただ「すげー」と感動することがいっぱい!
その一方で、“すごい人物”のはずが「どうしてそうしちゃったの?」と、思わずツッコミたくなる“しくじり”だっててんこ盛り!

『あっぱれ歴史人物事典』と『しくじり歴史人物事典』は、そんな彼らの「あっぱれ話」や「しくじり話」にスポットをあて、ゆるいイラストとともに楽しく紹介する人物事典です。

読めば読むほど、愛すべき人物たちに見えてくる!読めば読むほど、歴史に興味がわく!そんな事典となっています。

 

偉人が自画自賛!? 開きなおり!? で楽しく語る

あの歴史人物自らが、ドヤ顔で「あっぱれ話」を、トホホ顔で「しくじり話」を現代風に語っています。

【あっぱれ人物例】(『あっぱれ歴史人物事典』)
・「長州と薩摩を仲直りさせて、時代を一新した」坂本龍馬
・「鳴くまで待とうホトトギスで、200年以上もの平和な時代をつくった」徳川家康
・「サルといわれてもへっちゃら。天下統一を実現した」豊臣秀吉

▲偉人の歴史をざっくりすごろくで紹介。「もしかして、こんなことをしていたかも…」と、おもわず笑える内容がすごろくの指令と一緒に書いてあります。

▲偉人の歴史をざっくりすごろくで紹介。「もしかして、こんなことをしていたかも…」と、おもわず笑える内容がすごろくの指令と一緒に書いてあります。

【しくじり人物例】(『しくじり歴史人物事典』)
・「天下統一、あと少しだったのに、油断をしてお茶会に夢中だった」織田信長
・「とりあえず本能寺行っとく? ノープランでつき進んでしまった」明智光秀
・「戦国最強軍団を作りあげたはずが、ワキもツメもあまかった」武田信玄

▲あっぱれ&しくじりトークは、現代風に語られているから、すいすい読める! その人物の経験から日常に生かせるポイントも伝授しています。

▲あっぱれ&しくじりトークは、現代風に語られているから、すいすい読める! その人物の経験から日常に生かせるポイントも伝授しています。

 

★関係者から集めた充実のコメント集!

あっぱれ&しくじり人物の関係者から集めたコメント集が必見! 普段は見えてこない、意外な一面や魅力が発見でき、歴史人物への興味がどんどんわいてきます。

【あっぱれ関係者コメント例】(『あっぱれ歴史人物事典』)
・「龍馬からの手紙に『日本をもう一度、洗たくしてよい世の中にしたい』と書かれていたわ」坂本乙女(龍馬の姉)より
・「真田幸村は敵ながらあっぱれな奮闘ぶりだった。あの世で酒をいっしょに飲みたいヤツじゃ!」徳川家康より
・「秀吉を台所奉行に指名をしたら、食事が以前よりおいしくなった。さすがじゃ」織田信長より

【しくじり関係者コメント例】(『しくじり歴史人物事典』)
・「味のうすい料理に腹を立てられ、信長様に殺されそうになりました」料理人より
・「光秀に“わしの酒が飲めんのか!”とどなりつけるとムッとしておったわ」織田信長より
・「宋にわたろうと船を作りましたが、大きすぎて海に浮かびませんでした」源実朝の家臣より

▲関係者のコメントを拾い集めて、ぎゅ~っと凝縮。人物の深み、あまみ、渋みなどをたっぷり味わえます。

▲関係者のコメントを拾い集めて、ぎゅ~っと凝縮。人物の深み、あまみ、渋みなどをたっぷり味わえます。

 

あっぱれ&しくじり目線のおもしろネタ多数!

“笑えてじつはタメになる”ネタを、楽しいしかけでみせるコラムが満載です。

【あっぱれコラム】
「使ってみよう武士語辞典」「戦国武将兜カタログ」「あの人のこの言葉にグッときた!名セリフ集」…そのほか、あっぱれコラムを多数、用意しています。

▲「食いしんぼう、あっぱれ!」思わず言いたくなるグルメコラムもあります。

▲「食いしんぼう、あっぱれ!」思わず言いたくなるグルメコラムもあります。

【しくじりコラム】
「しくじりランキング」「脱力合戦NEWS」「島流しで流された離島カタログ」…そのほか、しくじりコラムが多数、用意されています。

▲インパクト抜群の年号ゴロ合わせは、これまたインパクトあるビジュアル付きで、(たぶん)より覚えやすく仕上がっています。

▲インパクト抜群の年号ゴロ合わせは、これまたインパクトあるビジュアル付きで、(たぶん)より覚えやすく仕上がっています。

 

著者プロフィール

著者の大石学(おおいし・まなぶ)さんは、東京学芸大学教授・副学長。

東京学芸大学卒業、同大学院修士課程終了、筑波大学大学院博士課程単位取得。NHK大河ドラマ『新選組!』『篤姫』『龍馬伝』『八重の桜』、2018年放送の『西郷どん』などの時代考証を担当。

著書に『吉宗と享保の改革』(東京堂出版)、『新しい江戸時代が見えてくる』(吉川弘文館)、『新選組』(中公新書)などがある。

 

あっぱれ歴史人物事典
【特徴】
★偉人が自分の“あっぱれ”をドヤ顔で語る!
・「長州と薩摩を仲直りさせて、時代を一新した」坂本龍馬
・「鳴くまで待とうホトトギスで、200年以上もの平和な時代をつくった」徳川家康
・「サルといわれてもへっちゃら。天下統一を実現した」豊臣秀吉
などなど、あの歴史人物たちがズラリと、堂々のラインナップ。彼ら自らが「あっぱれ話」を現代風に語っています。

★関係者から集めた充実のコメント集!
・「龍馬ったら、子どものころはケンカに負けて、よく泣いていたわ」坂本乙女(龍馬の姉)より
・「家康様がう○こをもらしたとき、クソでなくミソじゃ!と苦しい言い訳をされた」家臣より
・「台所奉行に指名をしたら、食事が以前よりおいしくなった。さすが秀吉じゃ」織田信長より
など、あっぱれ人物の関係者から集めたコメント集も必見! 普段は見えてこない、意外な一面や魅力が発見できるかもしれません。

★あっぱれ目線のネタ多数!
「使ってみよう武士語辞典」「戦国武将兜カタログ」「あの人のこの言葉にグッときた!名セリフ集」…そのほかあっぱれ目線の“笑えてじつはタメになる”ネタを、楽しいしかけでみせるコラムが満載です。

最後に、仲直りさせて新しい時代をつくった、あの志士から一言。
「この本は仲良く読むぜよ♪」 坂本龍馬より

 
しくじり歴史人物事典
【特徴】
★偉人が自分のしくじりを楽しく語る!
・「天下統一、あと少しだったのに、油断をして茶会に夢中だった」織田信長
・「とりあえず本能寺行っとく? ノープランでつき進んでしまった」明智光秀
・「戦国最強軍団を作りあげたはずが、ワキもツメもあまかった」武田信玄
などなど、あの歴史人物たちがズラリと、堂々のラインナップ。彼ら自らが「しくじり話」を現代風に語っています。

★関係者から集めた充実のコメント集!
・「信長さまは、家柄ではなく、能力で家来に取りたててくださった」豊臣秀吉より
・「戦でケガをしたときに、光秀さまからおみまいの手紙をいただいた」家臣より
・「信玄は戦いたくないヤツ。プレゼントを贈ったりとワシも気をつかったわ」織田信長より
など、しくじり人物の関係者から集めたコメント集が、彼らの魅力をパワーアップ! 普段は見えてこない、意外な一面が発見できるかもしれません。

★しくじり目線のネタ多数!
「使ってみよう武士語辞典」「しくじりランキング」「脱力合戦NEWS」…そのほか、しくじり目線の“笑えてじつはタメになる”ネタを、楽しいしかけでみせるコラムが満載です。

最後に、寝ていたためにしくじった、あの武将から一言。
「ゴロ寝しながら読めるのもよいのう」 織田信長より

 


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