『ゆるりまいにち猫日和』なんにもないけど、猫はいる。しかも4匹！ cakesの連載コミックエッセイを書籍化

2017年11月28日 11:11 小説・エッセイ

ピースオブケイクが運営するデジタルコンテンツプラットフォームcakes（ケイクス）にて連載されていた、ゆるりまいさんのコミックエッセイ「ゆるりまいにち猫日和」が、加筆・修正のうえ、幻冬舎より書籍『ゆるりまいにち猫日和』として刊行されました。

書籍『ゆるりまいにち猫日和』概要

なんにもないけど、猫はいる。しかも4匹！
4匹+4人家族。愛する猫たちに振り回される奇想天外な毎日。
ゆるり流、ごはん&トイレのすっきり収納アイデアも紹介！

本書は、累計20万部を突破「わたしのウチには、なんにもない。」シリーズが大人気の漫画家・ゆるりまいさんによる、4匹の猫と家族の毎日を描いたコミックエッセイです。

猫たちを異常に可愛がりながらも、個性豊かな4匹にふりまわされる日々をユーモアたっぷりに描いたcakes（ケイクス）の人気連載を書籍化。
元祖（？）ミニマリストのゆるりまいさんが紹介する、猫のごはんやトイレスペースの作り方も必見です。

・なんて健気…! 1歳児に気を遣う猫

・毎晩、寝室で繰り広げられる仁義なき戦い

・ダ、ダメ…動きたい! 我慢できないやっかいな癖

・猫トイレをめぐる涙ぐましいトライ＆エラー

＜おまけ＞おかあちゃんが考えたぼくたちの家……など。

著者のゆるりまいさんは、1985年生まれ。仙台市在住。漫画家、イラストレーター。

夫、母、息子の人間4人＋猫4匹ぐらし。生まれ育った汚家の反動で、現在ものの少ない暮らし街道爆進中。ものを捨てることが三度の飯より大好きな捨て変態。cakesにてコミックエッセイ「ゆるりまいにち猫日和」を連載中。

主な著書は、累計20万部を突破しNHK BSプレミアムでドラマ化もされた「わたしのウチには、なんにもない。」シリーズ、『なんにもない部屋のくらしかた』（ともにKADOKAWA）など。

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