『疲れとりストレッチ バレックス』寝ても取れない疲れを取る!バレエダンサー 竹田純さんの新メソット「バレックス」が話題

『疲れとりストレッチ バレックス』寝ても取れない疲れを取る!バレエダンサー 竹田純さんの新メソット「バレックス」が話題
脳と体を同時にリラックスさせる最新メソットを初公開した、バレエダンサー・竹田純さん著『疲れとりストレッチ バレックス』が、世界文化社より刊行されました。
本当に怖いのは目に見えない脳の疲れ
こんなことがあれば、あなたは疲れています!
・ごはんを食べたら眠くなる
・寝つきが悪く、すぐ目が覚める
・毎日2時間は座っている
・暑さ、寒さに弱い
・毎日の日課をやらないと落ち着かない
「疲労」には大きくわけて二つの種類があります。ひとつは体の疲れ。そしてもうひとつが脳の疲れです。実は、本当に怖いのは目に見えない脳の疲れ。
バレエダンサー・竹田純さんによる最新メソット「バレックス」で、脳と体を同時にリラックスさせましょう!
バレックスとは
バレエダンサーはダンスのパフォーマンスを上げるために、疲れを翌日に持ち越すのはタブーです。この本で紹介されている《バレックス》とは、バレエ+リラックスを組み合わせた造語。
もともとは、バレエダンサーたちがボディメンテナンスのために床で行う、ストレッチや呼吸をベースにした体のコンディションを整えるメソッドです。その中から、特に寝っころがって簡単に「疲れ」をとるためのストレッチが《バレックス》。誰でも簡単に、脳や体をリラックスさせる《バレックス》で、疲れない体を手に入れましょう!
疲れとり呼吸6秒バレックス
自律神経の働きの中で唯一コントロールできるのが、呼吸。実は加齢によっても呼吸はどんどん浅くなります。男性は30歳以降、女性は40歳以降から副交感神経の働きが少しづつ低下していきます。それに伴い、血行が悪くなり疲れやすい体になります。「バレックス」では、正しい寝っころがり腹式呼吸をレクチャー。
『疲れとりストレッチ バレックス』 コンテンツ
Chapter1 一番怖いのは、自覚していない疲れ
Chapter2 疲れとり呼吸6秒バレックス
Chapter3 朝バレックス&夜バレックス
Chapter4 超回復バレックス
Chapter5 疲れ取りバレックスアラカルト
Chapter6 10秒チューニングバレックス
Chapter7 くずれ知らずの体バレックス ほか
著者プロフィール
■著者:竹田純(たけだ・じゅん)さん
バレエダンサー。17 歳のときにバレエを始める。18歳で東京バレエ団に所属。2003年にフランスに単身留学。国立バレエ学校で学び、リモージュ歌劇場、スロバキア国立劇場、オランダ国立劇場など数々のバレエ団で研鑽を積む。
その後、床に寝ながらバレエの基本メソッドを行う「床バレエ」を基に健康、美容につながるメソッドを数々考案。今回、脳と体をリラックスするストレッチ、“ バレックス” を初公開。
通称「美尻王子」として、テレビをはじめ数々のメディアへ出演する一方、フランスと日本を行き来しながら、誰でも気軽にできるバレエの普及に努める。
■監修者:倉恒弘彦(くらつね・ひろひこ)さん
関西福祉科学大学健康福祉学部 学部長(教授)
医学博士(内科学、疲労科学)(大阪市立大学医学部客員教授)
1987年大阪大学医学系研究科博士課程修了。2003年より現職。大阪市立大学医学部代謝内分泌病態内科学 客員教授として、医学部附属病院疲労クリニカルセンターにて疲労外来を担当。文部科学省「疲労・疲労感の分子・神経メカニズムの解明とその対処法」の開発プロジェクトの総合推進委員を務めるなど、その活動は疲労の原因解明から診断法・治療法の確立、地域医療体制の構築まで広範囲に及ぶ。疲労回復手法としての医学的治療、スポーツ療法、動物介在療法、自然療法などの科学的多岐に及ぶ研究を行い、その研究成果には官民を問わず、注目が集まっている。

疲れがとれない人は国民の6割以上。慢性的な疲労を感じる人へ科学的なエビデンスを基にしたストレッチ術
・美尻王子としてメディアで騒がれている竹田潤が初めて公開する、疲れがとれるストレッチ術初公開
・一流ダンサーとしてからだを調整するコツが満載
・世界的疲労科学の権威・医学博士である倉恒先生によるエビデンス&監修
・疲れは体ではなく、脳の自律神経からくる。その自律神経を上手に体にフィードバックできる
科学的な最新ストレッチが「バレックスメソッド」。