『ゾーンの入り方』超一流アスリート・室伏広治さんが教える、結果につながる最強の集中法！

2017年10月17日 12:26 ビジネス,ライフ

集英社より、室伏広治さん著『ゾーンの入り方』（集英社新書）が刊行されました。

金メダリスト・室伏広治さんが集中するための方法論と哲学を公開

大事な舞台やプレゼンテーションで結果を出すための集中力はどうすれば身に付くのか?
集中状態である「ゾーン」とは何か?

つねに自己と記録に向き合い、男子ハンマー投げ選手として世界的に活躍した著者が、良質な集中状態とはどんなものなのかを語り、集中するための方法論と哲学を公開します。

男子ハンマー投げ選手として、アテネ・オリンピックでは金メダル、ロンドン・オリンピックでは銅メダルを獲得するなど、多くの大会で好成績を残し、2016年に引退後は学者、指導者として活躍する著者が今だからこそ語る、スポーツや仕事、人生にも役立つ究極の集中法をまとめた一冊です。

第1章究極の集中力をつける

第2章ゾーンに入る

第3章限界の超え方

第4章ゴールへのアプローチを最適化する

第5章「自然体」が一番強い

第6章体を整える
《すぐできる! 室伏流エクササイズを紹介》

著者の室伏広治（むろふし・こうじ）さんは、1974年、静岡県沼津市生まれ。元男子ハンマー投げ選手。東京医科歯科大学教授。博士（体育学）。中京大学卒業、中京大学大学院修了。

自己最高記録は、2003年6月、プラハ国際で出した84メートル86。シドニー、アテネ、北京オリンピックに出場。2004年のアテネでは金メダルに輝く。同年紫綬褒章受賞。中京大学准教授を経て現職。

著書に『超える力』（文芸春秋）がある。