『英語は7つの動詞でこんなに話せる』こんなに簡単な動詞なのに、こんなに話せる!
ジャパンタイムズより、有元美津世さん著『英語は7つの動詞でこんなに話せる』が刊行されました。
「be、get、do、have、make、take、go」だけで、こんなに話せる!
日本人は、「go= 行く」のように、日本語と英語の単語を1対1で置き換えてしまいがちです。さらに、なぜだか難しい言い回しをしたがる人も多くいます。
それではネイティブスピーカーが日常で使うようなシンプルで自然な英語は身につきません。
本書では、誰もが中学で習う基本中の基本の7つの動詞―be、get、do、have、make、take、go―の使い方を厳選して紹介。これら7動詞を使ったさまざまなフレーズに触れれば、「こんなに簡単な動詞なのに、こんなに話せる!」を実感できることでしょう。
日本人が陥りがちな英語学習の勘違い
・簡単な表現で言えるのに、つい難しい言い回しを使ってしまう。
・「英語の勉強=単語の暗記」だと思っている。
・日本語と英語の単語を1対1で置き換え、丸暗記している。
⇒難しい内容でも、簡単な表現を使って説明できる力こそが大切です。
語彙を増やすより、7つの基本動詞をマスターし、その基本動詞を使ったフレーズを覚えましょう!
有元美津世さん プロフィール
著者の有元美津世さんは、日本で大学卒業後、英検1級、通訳ガイド免許取得。日米企業勤務を経て渡米。MBA取得後、独立。16年にわたり日米企業間の戦略提携コンサルティング業を営む。現在は投資家。在米30年。
著書に、ロングセラーの『英文履歴書の書き方』『面接の英語』のほか、『ロジカルイングリッシュ』(ダイヤモンド社)、『これからを愉しむ 大人の英会話』『プレゼンの英語』『ビジネスに対応 英語でソーシャルメディア』『英語でTwitter!』(以上ジャパンタイムズ)、『英語でもっとSNS! どんどん書き込む英語表現』(語研)など29冊。韓国語や中国語にも翻訳され、韓国、中国、台湾で出版されている。