『「やらないこと」を決めるとほんとうの私が動き出す』人生は時間が限られているというのに、悩み続けることに時間を使うなんて、もったいない!
累計100万部以上の実績がある人気エッセイスト・有川真由美さん著『「やらないこと」を決めるとほんとうの私が動きだす』が秀和システムより刊行されました。
大事なこと、やりたいことに集中したいあなたに贈る88のヒント
今は、雑音や選択肢が多すぎるので「やらないこと」を決めることが必要になってきました。
「何かにいつも追われている感じがする」「スマホを操作していると、漠然とした不安におそわれる」という人は、ふだんやっていることを客観視する必要があります。
「やらないこと」を決めると、ほんとうにやったほうがいいことが自ずとわかり、それに集中することができます。「そうなりたくない」という気持ちは強烈な原動力になります。
この本には、著者が読者におすすめする、88の「やらないこと」が掲載されています。読者は、この88のなかからできるものを試してみて、気軽な気持ちでトライしてみてはいかがでしょうか。
本書の構成
はじめに
第一章 こんな行動は「やらない」と決める
第二章 こんな考え方は「やらない」と決める
第三章 こんな気持ちでいるのは「やめる」と決める
第四章 こんな時間の使い方は「やらない」と決める
第五章 こんなつき合い方は「やらない」と決める
第六章 こんな言い方をするのは「やめる」
第七章 「やらない」と決めないほうがいいこと
著者プロフィール
著者の有川真由美(ありかわ・まゆみ)さんは、鹿児島県出身。台湾国立高雄第一科技大学応用日本語学科修士課程修了。作家、写真家。
化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など多くの職業経験を生かして、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで執筆。旅エッセイも手がける。内閣官房すべての女性が輝く社会づくり推進室「暮しの質」向上検討委員(2014-2015)。日本ペンクラブ会員。
著書に『運がいい人の「話し方」、運が悪い人の「しゃべり方」』(廣済堂出版)、『みるみる幸運体質になる! 「自分ほめ」』『「気にしない」女はすべてうまくいく』(以上、秀和システム)など、多数ある。
「やらないこと」を決めるとほんとうの私が動きだす 有川真由美 (著) 少しのあいだ、「やらない」と決める 人生は時間が限られているというのに、悩み続けることに時間を使うなんて、もったいない。思い悩む時間は早めに手放して、自分を喜ばせる時間にあてましょう。本書は、働く女性のアドバイザーとして人気の著者が、大事なこと、やりたいことに集中したいあなたに贈る88のヒントです。「すでに飽き飽きしている趣味を続けるのをやめる」「嫌いな人のことを思い出すことをやめる」など、思わずドキッとするヒントが満載です。 |
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