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『日本史は逆から学べ』「世界一受けたい授業」でおなじみの歴史作家・河合敦さんによる、学び直しや受験に最適の日本史文庫

『日本史は逆から学べ』「世界一受けたい授業」でおなじみの歴史作家・河合敦さんによる、学び直しや受験に最適の日本史文庫

『日本史は逆から学べ』「世界一受けたい授業」でおなじみの歴史作家・河合敦さんによる、学び直しや受験に最適の日本史文庫

『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)でおなじみ、分かりやすい日本史の解説に定評のある歴史作家・河合敦さんの『日本史は逆から学べ 近現代から原始・古代まで「どうしてそうなった?」でさかのぼる』(光文社知恵の森文庫)が発売になりました。

本書は近現代から過去に向かって、「どうしてそうなった?」という問いを重ねながら、因果関係をたどる一冊。「なぜ?」「どうして?」を突き詰めることで、推理小説を読むように日本史の流れが頭に入ります。

日本史の指導方法が、年号暗記から歴史背景や理由を考えさせるものに変わっている今こそ、本書で日本史を逆から学び直しましょう!一冊で日本史を一気読みできるので、受験にもお勧めです!

 

日本史の通史を4つに区切り、全4章にて解説します

本書では日本史を以下の4つに大きく分け、「なぜ?」「どうして?」と過去へとさかのぼります。

・第一章 近現代~幕末
・第二章 江戸時代~戦国時代末期
・第三章 戦国時代~平安時代末期
・第四章 平安時代~旧石器時代

 

各章には10前後の項目があり、各項目は「因果関係」で紐づいています

各章の中に10前後の項目があり、すべての項目が前後のものと「因果関係」でつながっています。そのため、目次をざっと読むだけで日本史のあらすじが理解できる構成になっています。

各項目の最後の一行が次の項目に繋がる仕組みに。項目末の“指さしアイコン”が効果的!

 

章末コラムも充実! テーマ史も取りこぼしません

本文では主に政治史を中心に時代をさかのぼり、紹介し切れなかった経済や外交、文化などのテーマ史は、各章末にコンパクトに解説! 立体的に歴史を理解するためにも必須の情報は、取りこぼしません。

 

河合敦さん プロフィール

著者の河合敦(かわい・あつし)さんは、1965年、東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師。『世界一受けたい授業』(日本テレビ)など、テレビ出演も多数。

主な著書にじっぴコンパクト新書シリーズ『世界史もわかる日本史』『世界史もわかる日本史<近現代編>』(ともに監修/ 実業之日本社)のほか、『吉田松陰と久坂玄瑞』(幻冬舎新書)、『外国人がみた日本史』(ベスト新書)などがある。

 

日本史は逆から学べ 近現代から原始・古代まで「どうしてそうなった?」でさかのぼる (知恵の森文庫)
歴史の授業は原始・古代から現代へと学んでいくが、現代との関係が分かりづらく歴史を身近に感じられないのが難点だ。

そこで有効なのが「逆から学ぶ」方法である。

現在から過去へと時系列をさかのぼり、推理小説を読むように「なぜ?」「どうして?」と因果関係を紐解いていけば、日本史のあらすじは一気に頭に入る!

受験生にも、大人の学び直しにも効果的な一冊! !

 
【日本史は逆から学べ 目次より抜粋】

第一章 近現代→幕末

1 なぜ日本は、経済大国に成り上がることができたのか?
→アメリカが戦後日本の経済成長を後押ししたから

2 なぜアメリカは、戦後日本の経済成長を後押ししたのか?
→冷戦が激化するなか、日本を西側陣営の防壁にしようとしたから

3 なぜアメリカは、日本を西側陣営の防壁にできたのか?
→太平洋戦争に敗れ、アメリカに占領統治されていたから

4 なぜ日本は、アメリカに占領されることになったのか?
→圧倒的な戦力差のあるアメリカと戦い負けたから

5 なぜ日本は、戦力差のあるアメリカと戦争を始めたのか?
→日中戦争の泥沼化を打破するため

6 なぜ日本は中国と、泥沼化する日中戦争を始めたのか?
→満州国に満足できず、その後も日本軍が中国を侵略し続けたから

7 なぜ日本は、中国を侵略して満州国をつくったのか?
→国民の多くが拡大路線をとる軍部を支持したから

8 なぜ国民の多くは、軍部を支持するようになったのか?
→経済を好転させられない政党政治に失望したから

9 なぜ日本で、政党政治がおこなわれるようになったのか?
→国民が薩長中心の藩閥政治に不満を持ったから

10 なぜ日本で、藩閥政治が行われるようになったのか?
→幕末から明治にかけて、薩長閥が中心となり新政府を作ったから

11 なぜ幕末に薩摩藩と長州藩は、政治力を発揮することができたのか?
→藩政改革に成功したことで雄藩となり、倒幕運動に成功したから

12 なぜ薩長両藩は、倒幕運動に成功することができたのか?
→権威が高まった天皇を奉じることに成功したから

13 なぜ幕府は、列強に対して国を開き通商を始めたのか?
→アメリカのペリーが強引に開国を要求したから

14 なぜアメリカは、幕府に執拗に開国を要求したのか?
→日本を捕鯨船の寄港地にしようとしたから

15 なぜアメリカで、捕鯨業が盛んになったのか?
→産業革命の最中で鯨の油が必要だったから

テーマ史1 近現代の文化
テーマ史2 政治制度の変遷
テーマ史3 不平等条約の改正
テーマ史4 膨張する日本の領土
テーマ史5 参政権の獲得
テーマ史6 近代教育制度の移り変わり

 
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