『スマホで超カンタン特撮』インスタ、Twitter、FaceBookの人気者に!超カンタンな特撮テクニック満載!
誠文堂新光社より、Tac宮本さん著『スマホで超カンタン特撮』が刊行されました。
「あえてアナログ」な特撮技術のエッセンスで、スマホ動画も写真もこんなに面白く!? プロの映像監督が教える、超カンタンな撮影テクニック!
ポートレートなど遊び心の写真はアプリで合成が全盛の今だからこそ、超アナログな「特撮」エッセンスでクリエイティブ力がUPします。そして、インスタ、Twitter、FaceBookの人気者に!
スマホ動画にも自撮りにも、どんどん取り込んで楽しめるテクニック40項目を紹介。特殊な機材や技術はいらない!CG合成じゃつまらない!知るだけでもワクワクする創意工夫の玉手箱を公開します。
『スマホで超カンタン特撮』 目次抜粋
■パソコンのモニターを背景にする!
■遠近法でフィギュアと共演しよう!
■特撮に使えるグッズを100均で揃える!
■加湿器、線香などでスモークを焚く!
■水槽を使い水の揺らめきで人物にCG的効果を!
■透明板に描いた雪で真夏でも真冬に!
■飛行機を縦に吊って飛んでいる光景を!
■ピストルの発射を透明板で演出する!
■入浴剤とアルミホイルの反射で深海の潜水艇を!
■ザ・特撮! 火山の噴火を昆虫の飼育容器とペットボトルで! ほか
Tac宮本さん プロフィール
著者のTac宮本さんは、映像監督。1965年宮崎県出身。東京映像学院特撮学部卒業。1991年よりフリーの映像監督となり、特殊効果を使ったアクションドラマ、音楽系プロモビデオ、社会派ドキュメンタリー、TVCFなど、幅広い分野で活動。第1回、第2回のインディーズムービーフェスティバルで入選。自主映画が松竹衛星劇場でテレビ放映、DVD作品集として発売(バップより)された。
少年時代より映画鑑賞とともに模型作りを趣味としており、その経験とセンスがミニチュア特撮を使った映像作品に色濃く反映されている。「現場処理による手作りの映像にCGで味付けする」という方法論にこだわった独特の画作りが評価されている。
特殊な機材や技術はいらない!CG合成じゃつまらない!「あえてアナログ」でクリエイティブ力がUP!知るだけでもワクワクする創意工夫の玉手箱!