『脳科学者が教える 最高の選択 あなたは、AIよりスゴイ決断ができる!』イーロン・マスク、孫正義、グーグルなどに共通する選択・決断の仕方を身に着けることが出来る!

茂木健一郎さん著『脳科学者が教える 最高の選択 あなたは、AIよりスゴイ決断ができる!』
ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャーで、脳科学者、コメンテーターとして、様々なメディアにて活動する茂木健一郎さん著『脳科学者が教える 最高の選択 あなたは、AIよりスゴイ決断ができる!』が、徳間書店より刊行されました。
成功している人や企業に共通する選択の仕方、決断の仕方を分析!
長い人生を生きていく上で、私たちは常に選択を迫られます。進学、就職/転職/退職、結婚、出産、転居/移住……。誰の人生にもこのようにさまざまな節目があって、そのときどきにおいてどのようにすればいいのかという選択を迫られます。
少しでもリスクを減らそうとしてじっくり考えてしまう人、なかなか決められない人、いつも人任せにしてしまう人、問題を先送りにする人。決めかねているうちに、想定していた前提が驚くほど速く変わってしまう。AI時代、超高速ネット時代は、そういう時代なのです。そう、決断は早いほうがいいに決まっています。
本書のテーマは、選択です。選択と言うと、冒頭に挙げた人生の節目でするようなイメージを持つ人も多そうですが、そんなこともありません。人間が日常的にしていることです。そして選択しなければならないことは1つや2つではなくたくさんあり、その1つ1つについて悩んでいれば、確実に時間が足りなくなります。ただ、決断や選択に時間がかかってしまうのは、やり方を知らないからなだけです。
本書では、イーロン・マスクさん、孫正義さん、Google、SHOWROOM前田裕二さん、堀江貴文さん、キングコング西野亮廣さんなど、成功している人や企業に共通する選択の仕方、決断の仕方を、脳科学の知見に基づき明らかにし、頭の使い方、トレーニングの方法を伝授します。

選択できる人とできない人の特徴
著者:茂木健一郎さんコメント
選択とは、チャンスの扉を開けることです。ただし、その扉には名前が書かれておらず、自分で開けてみなければ、入った先がチャンスなのかピンチなのかが分かりません。チャンスの扉を見つけるためには、試行錯誤を続けていって、選択の精度を上げていくしかありません。その選択力を磨くことが、停滞が続き、閉塞状況を抜け出せない今の日本にとって、最も必要なことです。
SHOWROOM 前田裕二さんも選択をしていた! (第2章「たった1つの選択で人生を変えた前田裕二」より)
動画配信サービス「SHOWROOM」を創設した起業家で、自己流のノート術を題材にしたベストセラー作『メモの魔力』の著者としても知られる前田裕二さんは、少年時代に小遣いを稼ぐために路上ライブをしていました。
最初の頃は自作曲を歌っていたのですが、無名の少年が自作曲を歌っても足を止める人はいませんでした。その結果を受け、前田少年は皆が良く知る有名な曲を歌うという方向転換をします。
そうして足を止めた人に対し、歌って欲しい曲のリクエストを募り、その曲を歌い終えた後に自作曲を歌っても良いか?と逆提案。すると、ほとんどの人がその要望に応じてくれたそうです。
この様な段階を踏んでリクエストに応えた後に自作曲を歌うと、投げ銭が多くなるそうで、ひと晩で10万円稼いだこともあったそうです。

本書の著者、茂木健一郎さんは、前田さんが自作曲を歌うまでのプロセスを分析。そこには、利他性/不確実性の選択に至るまでの変遷が見て取れました。
まず、自作曲を歌うというのは、利己性/確実性そのもの。自分の中では「イケる!」と確信がある曲ですが、それで満足するのは自分だけです。残るは利己性ですが、多くの人が知っている曲を歌って関心を持ってもらい、リクエストに応えるのは利他性であり、それを歌ったら喜んでもらえるという確実性があります。
最後に、リクエストしてくれた相手に自作曲を歌うのは、相手が「聞きたい」と思っているので利他的行動です。とは言え、それを聞いても喜んでくれるかどうかは分からないので不確実性に満ちています。その自作曲を聞いて相手が喜んでくれたら、前田さんと相手の双方の脳内にドーパミンが放出され、WIN-WINの関係になります。
「利己性/確実性→利他性/確実性→利他性/不確実性」
こういう選択の変遷があったから、路上ライブでもうまくいくようになります。この体験がのちにSHOWROOMを作るきっかけになったと、前田さんは語っています。
その意味では、前田さんは利他性/不確実性という選択によって人生を大きく変えていった人です。
本書の構成
はじめに
<第1章> 1秒で答えを出そう!
<第2章> AIに勝つ選択をしよう!
<第3章> 選択の質を高める2つの手法
<第4章> 最高の結果につながる6つのプロセス
<第5章> 選択できる脳になる7つのトレーニング
<第6章> 結果を出す組織に変える意思決定法
おわりに
著者プロフィール

茂木健一郎さん
著者の茂木健一郎(もぎ・けんいちろう)さんは、1962年生まれ。東京都出身。脳科学者。
東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経てソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。2021年4月、屋久島あおぞら高校校長就任。
2005年『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。
著書に『脳を活かす勉強法』(PHP研究所)、『最高の結果を引き出す質問力』(河出書房新社)、『「ほら、あれだよ、あれ」がなくなる本』(羽生善治さんとの共著)』、『最高の雑談力』『怒らない脳』(徳間書店)などがある。
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