『決定版 孫子の兵法がマンガで3時間でマスターできる本』生き残るために必携の「戦わずに勝つ」方法がある!

吉田浩さん著『決定版 孫子の兵法がマンガで3時間でマスターできる本』(監修:渡邉義浩さん/マンガ:つだゆみさん)
2500年に渡り読み継がれる「孫子の兵法」を現代のビジネスのシチュエーションに合わせて解説文と漫画で紹介する、吉田浩さん著『決定版 孫子の兵法がマンガで3時間でマスターできる本』(監修:渡邉義浩さん/マンガ:つだゆみさん)が、明日香出版社より刊行されました。
※本書は、2002年に出版されたものをリニューアルした全面改訂版となります。
そもそも「孫子の兵法」とは?
「孫子の兵法」は、紀元前500年ごろに春秋時代の中国で書かれた兵書です。
その戦略に学んだ偉人は多く、ナポレオン、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康らがいます。現代の経営者ではマイクロソフトのビル・ゲイツも孫子を愛読書に挙げています。
時代を越えて受け入れられているものこそ「孫子の兵法」なのです。
ビジネスシーンに合わせて漫画でわかりやすく解説
本書では「孫子の兵法」の教えを、ビジネスのざまざまな場面に合わせて紹介する構成が取られています。
中国史が専門で、早稲田大学教授のほか、早稲田大学孔子学院学院長も務める渡邉義浩さんが監修者を務めており、専門性と実用性を併せ持った内容となっています。また、漫画はつだゆみさんが描いています。
その内容は、それは人を導くための「リーダーシップ」、組織を管理するための「マネジメント」、やる気を引き出す「モチベーション」、市場や顧客を攻略する「マーケティング」、課題を乗り越える「問題解決力」、意識を高める「マインドセット」などです。いずれも仕事においては重要なファクターとなるものです。
個人ばかりではなく集団にも目を向け、負けないチームを作る「戦略」、人を動かす「説得術」、事態を好転させる「交渉術」も取り上げられています。さらに、将来を見据え有利に戦うための「ビジネス戦略」についても触れられています。
仕事にはアウトプットばかりでなくインプットも重要です。仕事を前に進める「情報収集・活用」のほか、自己成長を促す「習慣」、厳しい社会を生き抜くための「心構え」など成長に関する分野もフォローしています。
兵法とビジネスは繋がっている! ビジネスマンがはっとするフレーズを紹介
本書には、はっとさせられる意外なフレーズも取り上げられています。その例をいくつか見てみましょう。
◎できない社員を活かす(敵の一鐘を食するは吾が二十鐘にあたり)
◎できる人間に仕事を任せているだけでは予想通りの結果しか得られず、プラスマイナスゼロにしかならない。
◎自分の力と相手の力を熟知する(彼を知り己を知れば百戦して危うからず)
◎相手の能力を知っている者こそ戦いに勝てる。自分と相手の能力に関する情報は平等な視点から獲得するよう心がける。
◎戦うべきでない時を見極める(以て戦うべきと以て戦うべからざるとを知るものは勝つ) リーダーは時に「戦わない決断」も必要。
多くの経営者と交流する著者の知見に裏打ちされた一冊
著者の吉田浩(よしだ・ひろし)さんは出版プロデューサーとして活躍しており、株式会社天才工場の代表取締役のほか、NPO法人企画のたまご屋さん会長理事、早稲田大学オープンカレッジ講師など多くの肩書を持つ人物です。
天才工場では経営者の本を中心に、これまで2300冊以上の出版をプロデュースし、50%以上の重版率を記録しています。解説文には具体例が多く紹介されていますが、これは出版プロデューサーとして数多の経営者と接してきたからこそ得られた知見でもあるでしょう。
本書の構成
第1章 人を導く「リーダーシップ
第2章 組織を管理する「マネジメント」
第3章 やる気を引き出す「モチベーション」
第4章 市場と顧客を攻略する「マーケティング」
第5章 課題を乗り越える「問題解決力」
第6章 意識を高める「マインドセット」
第7章 負けないチームをつくる
第8章 人を動かす「説得術」
第9章 事態を好転させる「交渉術」
第10章 有利に戦うための「ビジネス戦略」
第11章 仕事を前に進める「情報収集・活用」
第12章 自己成長を促す「習慣」
第13章 厳しい社会を生き抜くための「心構え」
| 決定版 孫子の兵法がマンガで3時間でマスターできる本 (ASUKA BUSINESS) 吉田 浩 (著), 渡邉 義浩 (監修) 2500年以上にわたって読み継がれる「孫子の兵法」をマンガと解説の「見開き2ページ」構成で分かりやすく解説しました。 内容は マンガの下には文章を要約した「まとめ」を掲載しました。 |









