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『辛くておいしい調味料 ハリッサレシピ』万能調味料「ハリッサ」を使った”日本初”のレシピ本

『辛くておいしい調味料 ハリッサレシピ』万能調味料「ハリッサ」を使った”日本初”のレシピ本

『辛くておいしい調味料 ハリッサレシピ』万能調味料「ハリッサ」を使った”日本初”のレシピ本

誠文堂新光社より、『辛くておいしい調味料 ハリッサレシピ』が刊行されました。

 

SNSでも大注目!辛くておいしい「ハリッサ」を使った”日本初”のレシピ本が登場!

北アフリカ発の辛くてスパイシーな万能調味料「ハリッサ」をご存知ですか?
昨年末からテレビ等で話題の調味料として数多く紹介され、インスタグラムなどのSNSでもハリッサの投稿数がどんどん増えていて、人気急上昇中の調味料なのです。

ハリッサは、オリーブオイルや唐辛子、クミンなどの色々なスパイスが調合されている調味料で、エスニックはもちろん、和風・洋風・中華どんな料理も引き立て、クセになるおいしさ。食欲増進、抗菌、整腸作用、減塩や代謝を上げる効果も期待でき、複雑な風味やうまみがある優れものです。

本書は、市販のハリッサのほか、料理家オリジナルのハリッサの作り方も紹介し、さまざまな楽しみ方を紹介する一冊です。

マヨネーズやしょうゆ、ケチャップなどおなじみの調味料にちょい足しする簡単アイデアから、毎日のおかずやおつまみに使える簡単レシピ、ハリッサといえば欠かせないクスクスのバリエーション、ホームパーティーなどに使えて見栄えする本格料理など、辛いもの好きにはたまらないレシピを多数紹介しています。

辛いものがやけに食べたくなる夏はもちろん、四季を通して、ハリッサが食卓に欠かせない調味料になること請け合いです。是非、ハリッサを使ったレシピに挑戦してみてください!




 

参加料理家紹介〔敬称略〕

 
●ジェリビ・モンデール
チュニジア料理店 ハンニバル店主。フランス料理店を学んだ後、日本へ。故郷チュニジアの食の豊かさを伝えるべく独立してオープン。確かな腕とセンスで多くのファンをつかんでいる。

●ヤミー
料理研究家。ブログやテレビでいちはやくハリッサの魅力を紹介してきた。著書に『ヤミーのがんばらない毎日ごはん』(宝島社)など多数。

●重信初江
料理研究家。おいしくて簡単、毎日の食卓を楽しくするレシピが好評で雑誌、テレビなどで活躍している。著書に『昔ながらのおかず』(主婦と生活社)など多数。

●口尾麻美
料理研究家、フォトエッセイスト。フランス、モロッコ、トルコ、バルト三国など、旅先で出会った料理をヒントに、家庭でも再現できるレシピを提案。著書に『トルコのパンと粉ものとスープ』(誠文堂新光社)など多数。

●サラーム海上
音楽評論家、中東料理研究家。ラジオやクラブのDJ、オープンカレッジでの講義、料理ワークショップなど、多岐に活躍中。著書に『MEYHANE TABLE 家メイハネで中東料理パーティ』(LD&K BOOKS)など多数。

●上川大助・真弓
おしゃれなエリアとして注目されている“奥渋谷”にあるアフリカ料理と音楽を楽しめる店「ロス・バルバドス」店主。お店ではアフリカ料理を中心にヴィ―ガン対応のメニューもあるので外国人客も多い。

 

辛くておいしい調味料 ハリッサレシピ: オリーブオイル、とうがらし、スパイスが効く!減塩や代謝を上げる効果も!
唐辛子、にんにく、クミン、コリアンダー、キャラウェイなどを絶妙にブレンドした万能調味料「ハリッサ」。

北アフリカ・チュニジア生まれで、クスクスをはじめ、さまざまな料理に使われます。
パリやロンドンなどでも大ブームのなか、日本でもファンが増加中。
辛さのなかにある、ハーブとスパイスの絶妙なバランスが生む味わい、ちょっとプラスするだけでコクが出るおいしさが話題になっています。
また、ただおいしいだけでなく、代謝を上げる効果や減塩効果もあります。

ハリッサの本場の使い方、和洋中ジャンルを問わず合わせられるアレンジレシピを紹介する、初のハリッサ・レシピ集です。
本国チュニジア出身のシェフによる、本場流の使い方やレシピのほか、人気料理家、レストランによる実用的なレシピを多数掲載。

夏に向けて作ってみたいスパイシーな料理から、作り置き可能なたれやソース、ホームパーティや持ち寄りなどにぴったりなメニューなど、ハリッサを使いこなす提案満載です。

ハリッサ・サンパティック・プロジェクト
料理研究家 口尾麻美、アフリカ料理店ロス・バルバドス女将 上川真弓、その他ハリッサ好き同志によるハリッサ推進プロジェクト。
イベントやワークショップも開催。

 


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