『まんがで身につく ずるい考え方』常識をくつがえし、前提にとらわれず、発想のワクを広げる思考法!
木村尚義さんの『ずるい考え方』を漫画化した『まんがで身につく ずるい考え方』(シナリオ:星井博文さん/作画:たかうま創さん)が、あさ出版より刊行されました。
「発想の枠」を広げる“ラテラルシンキング”ですべてうまくいく
累計7万部突破のベストセラー『ずるい考え方』が“まんが”となって登場。
“ずるい考え方”とは、“ラテラルシンキング(水平思考)”とも呼ばれ、日本では古くから一休さんのトンチ話でも知られる、発想に一切の“制約”を設けず、あらゆる可能性から問題を解決しようとする考え方です。
本書では、突然現れたキツネが、主人公を翻弄しながらも仕事や家庭の問題を解決すべく“ずるい考え方”をジョージルーカス、スティーブジョブス、松下幸之助など著名人のエピソードと共に導いていきます。
「真面目にやっているのに成果が出ない」「一生懸命やっても結果につながらない」…そんな風に悩んでいる方におススメの一冊です。
仕事でもプライベートでも使える“ラテラルシンキング”
“ラテラルシンキング”は、「たった一つの正しいとされる答え」にとらわれず、あらゆる可能性から問題を解決しようとする考え方です。
仕事、学校生活、人間関係ほか、日常生活の様々な問題を“ラテラルシンキング”を活用してうまく解決する方法が、まんがと解説で習得できます。
「ジョージ・ルーカス」「松下幸之助」偉人たちの事例も多数掲載
◎スティーブ・ジョブズが大学を退学したあともこっそり忍び込み受けていた授業とは。
◎ジョージ・ルーカスは、なぜ監督の報酬が少なくても仕事を受けたのか。
◎松下幸之助が、売れなかった自転車ランプを売るためにとった方法とは。
偉人たちは、様々な問題を、ずるく、賢く、 “ラテラルシンキング”で解決してきたことが分かり参考になります。
本書の構成
Chapter 1 ラテラルシンキングでワクワク感をつくりだせ!
Chapter 2 相手が何を考えているか、シンプルに理解すれば、思いどおりに相手を動かせる
Chapter 3 高すぎるハードルほど、くぐりやすい
Chapter 4 視点を変えられたら一人勝ち
著者プロフィール
著者の木村尚義(きむら・なおよし)さんは、日本で最もラテラルシンキング(水平思考)の書籍を執筆している、ラテラルシンキングの専門家。株式会社創客営業研究所代表取締役。アカデミーヒルズ六本木ヒルズライブラリー公認メンバーズコミュニティ個人事業研究会会長。
OAシステム販売会社にて不採算店舗の再建を命じられ、ラテラルシンキングを駆使して5倍の売り上げアップを達成。その後、外資系IT教育会社にて数多くの研修を行い、受講者は3万人を超える。2008年に株式会社創客営業研究所を設立。従来の発想の枠を越え、常識にとらわれないビジネススタイルを「創客営業」と名付け、全国にてセミナーを実施。商社、通信、銀行、保険などの全国の企業や自治体、官公庁へ逆転の発想セミナーを実施。訪問企業は1000社以上となる。
著書に7万部超のベストセラー『ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門』(あさ出版)、『天才たちの思考法』(総合法令出版)など多数。
まんがで身につく ずるい考え方 木村尚義 (著), たかうま創 (イラスト) 売り悩む百貨店の企画課で働く入社5年目女子の前に突然現れたキツネ。キツネのずるがしこさに翻弄されていくうちに、ラテラルシンキングが身につき、仕事も人生も家族もうまく回りだす。8万部突破「ずるい考え方」のマンガ化! |
ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門 木村尚義 (著) 「ラテラルシンキング」という思考法をご存じですか? 発想に一切の“制約”を設けず、あらゆる可能性から問題を解決しようとする考え方のこと。 「ずるい」という言葉には、一般的にはあまり良いイメージはありません。 人を出し抜いて非難されるような「ずるい」もあれば、「その発想はなかった……」と周囲をくやしがらせるような「ずるい」もある。 ・常識にとらわれず、自由な発想を可能にする考え方 そんな思考法が本当にあるのか……? トーマス・エジソンとジョージ・ルーカス、成功の共通点は? あなたも本書を読んで、ラテラルシンキングの達人になってください。 |
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