『君は君らしく、いればいいんだよ。』「アンダーグラフ」真戸原直人さん初の著書 生きづらさを抱えていまを生きるアナタへ
世代を超えて支持される名曲「ツバサ」で知られるロックバンド「アンダーグラフ」のボーカル・真戸原直人さん初の著書『君は君らしく、いればいいんだよ。』が、内外出版社より刊行されました。
生きづらさを抱えた君が、君でいることを全力で肯定する――いつでも僕らの背中を押してくれた歌詞たちが、一冊の本に!
2020年でバンド結成から20周年を迎えたロックバンド、アンダーグラフ。
アンダーグラフの歌詞、そのすべてを担当してきた真戸原直人さん。
震える背中にそっと手を添え、踏み出せない背中には力強く後押しをする――そんなたくさんの言葉(詞)たちを、真戸原さん自身が撮影した写真と共に、一冊の本に包み込みました。アンダーグラフが伝え続けてきた“メッセージ”を凝縮して贈る、極上の言葉集です。
デザインは、デビューシングル「ツバサ」などのジャケットを手掛けたgood design companyが手掛けています。
本書の構成
1章 想い ~恋との出会い~
2章 夢 ~希望~
3章 気付き ~感受~
4章 喪失 ~決別~
5章 時流 ~春夏秋冬~
6章 愛 ~哲学~
7章 笑顔 ~幸せ~
著者プロフィール
著者の真戸原 直人(まとはら・なおと)さんは、1977年7月27日生まれ、大阪府枚方市出身。
2000年、ロックバンド・アンダーグラフ(UNDER GRAPH)を結成し、ボーカルとギターを担当。バンド名には「表面的でない心の奥にある喜怒哀楽を形にした音楽を創っていく。」という意味を込めている。
誰しもが抱える心の葛藤に真っすぐ届くメッセージ性のある歌詞と、シンプルかつ創り込まれたメロディが、生きづらさを感じる人達の背中を後押ししてきた。2004年にリリースしたメジャーデビューシングル「ツバサ」は、世代を超えて支持される名曲。日産自動車、東京ガスのCMナレーション、「私立恵比寿中学」や「V6」への作詞提供など、マルチな才能も発揮。今作が初の著書となる。
君は君らしく、いればいいんだよ。 真戸原 直人 (著) 生きづらさを抱えていまを生きるアナタへ。どんな描き方でもいい。自分らしく、描きたいように描けばいい。僕らも、ときに悩みながら、壁を乗り越えながら、そうしてきた。だから大丈夫、共に行こう。 |