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『高校生を、もう一度』私たちはいくつになっても、何度でもチャレンジできる! 10万いいね!がついた話題コミック

浦部はいむさん著『高校生を、もう一度』

浦部はいむさん著『高校生を、もう一度』

浦部はいむさんが定時制高校を舞台に描く”青春と再生”の物語『高校生を、もう一度』が、イースト・プレスより刊行されました。

 
Webメディア「マトグロッソ」(http://matogrosso.jp/)での連載時より「涙が止まらない…」「自分も頑張ってみようかな」と大反響の同作品は、定時制高校を舞台に、21歳でもう一度学校に通い始めた主人公七海(ななみ)が、32歳のシングルマザーや、いじめで不登校になってしまった男の子など、様々な年齢や境遇をもつ同級生たちとの触れ合いを経て、いろいろな悩みや辛さ、新しい価値観に気づいていく……という人生の再チャレンジを描いたものです。

作者自身がかつて定時制高校に通い卒業した経験から、一つ一つのエピソードがリアルで胸に迫るお話となっています。

全11話(描き下ろし含む)の中に登場する、それぞれ境遇の違うクラスメイトたちの誰かに「自分だ」と感じて共感して読める本作。

「人はつまづくことや、立ち止まることもたくさんあるけれど、生きてさえいればいつでも再チャレンジできる。」

そんなメッセージが込められた一冊です。

 

高校生を、もう一度
浦部 はいむ (著)

人生は…、何度だってやり直せる

クラブの友達との諍いが原因で高校に行けなくなってしまった七海。
とある工場でアルバイトをしていたが、自分の先行きに不安を感じ、21歳で定時制高校に入学することに。
最初は怖々と授業を受けていたが、
・32歳のシングルマザー、
・いじめで不登校になった男の子
・中卒を後悔する元社会人男性
・志望校に落ちて自暴自棄になっている女の子などなど、
様々な年齢や境遇の同級生たちとのふれあいを経て、色々な悩みや辛さや新しい価値観に気づいていく…。

「いくつからでも、何度でも、ほんの一歩前に踏み出せば、再チャレンジはできる!」をテーマに、定時制高校の青春を描きます。
丸々1話分の単行本用描き下ろしもあります。

 
【関連】
高校生を、もう一度 単行本化記念マンガ | Matogrosso

 


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