『ホントはやなこと、マジでやめてみた』誰にもジャマされない「自分の時間」が生まれるドイツ式ルール42
飛鳥新社は、ドイツで70万部以上を発行した『ホントはやなこと、マジでやめてみた ~誰にもジャマされない「自分の時間」が生まれるドイツ式ルール42~』(著:アレクサンドラ・ラインヴァルトさん/訳:柴田さとみさん)を刊行しました。
本書は、発売直後からヨーロッパの女性達に熱狂的な支持を受け、瞬く間にベストセラーとなり、約2年間ランキングトップ10に輝き続けた実話エッセイです。
「くたばっちまえ!」人生最高の瞬間は、突然おとずれた!
<あらすじ>
「自分のためだけに、時間つかえてる?」
ステイホームの今だからこそ、「わたしの時間」も大切だ
わりとムカついてる友だち
ダレ得?って感じのどうでもいい仕事
めんどくさいSNSのやり取り
終わりの見えないダイエット……
人生には、時間をどこまでも奪っていく迷惑なおジャマ虫だらけ。気弱でシャイな”わたし”も、まわりの「ザンネンな人たち」に振り回される日々だったけど――
「くたばっちまえ!(F××k you!)」
あることをきっかけに、友人のカトリンにそう決別を告げた瞬間から、”わたし”の人生はみるみるうちに変わり始めた!
◎メイクなんてバッチリ決めなくてもいい。
◎どうでもいい人とのLINEはスルーしていい。
◎クソみたいな仕事は辞退していい。
◎のり気のしないお願いやお誘いは断っていい。
◎正直うっとおしい同僚や親戚はほっといていい。
◎育児のアドバイスなんて99%聞かなくていい
◎スレンダーボディなんて目指さなくていい。
なんとなくダラダラ続けていたことをうまくスルーして、「自分だけのための時間」を取り返すだけで、どれほど気分が軽くなり、人生がラクになることか――!
「ステイホーム」の時間が増えた現代だからこそ、自分の時間をしっかりと大切にしたくなる「心と時間」のお片付けエッセイです。
ドイツ誌で驚異の133週連続トップ10にランクイン! “ドイツ版ブリジット・ジョーンズ”と話題になった、オンナの本音を描いた「心と時間のお片付けエッセイ」が、日本版オリジナル装丁で誕生!
2016年にドイツで70万部超のベストセラ―となった『Am Arsch vorbei geht auch ein Weg』が、邦題『ホントはやなこと、マジでやめてみた ~誰にもジャマされない「自分の時間」が生まれるドイツ式ルール42~』として刊行されました。
本書は、発売以来2年間(133週)にわたり、独シュピーゲル誌のノンフィクション部門ランキングで10以内にとどまり続けました。
本書は、私たちの日常生活に無数に存在している「実はやらなくてもよかった、どうでもいいこと」を見つけ出し、著者ならではの軽妙な語り口で、”マジでやめていく”実体験を描いています。
嫌いじゃないけどめんどうな友達・親族との付き合い、役に立っているんだかわからない仕事、コンビニに行くためのちょっとしたメイク、誰かの誕生日のためのお祝いカンパ、ママ友との長すぎるSNSのやり取り、等々。
女性だけでなく誰もが「あるある!」と共感できるような”本当はやめたかった事”を、時に失敗しながらも見切りをつけていく著者の姿に、元気や爆笑、そして最後は感動を与えてもらえる一冊です。
本書の装画ならびに本文中のイラストは、4コマ漫画『臨死!! 江古田ちゃん』などで女性から圧倒的に支持された漫画家・瀧波ユカリさんが担当。表紙の装画の凛とした空気感が評判を呼び、発売前からすでに話題となっています。
<瀧波ユカリさん 推薦コメント>
「完璧な人間になるよりも、
もう少し軽く明るく生きたい…
そんな人にぜひ読んでほしい!」
<試し読みの案内>
webメディア「note」にて【はじめに】【第1章】の70ページ分が期間限定キャンペーンで公開中!
★note 試し読みURL:https://note.com/asukashinsha/n/nb111344f37ad
著者プロフィール
■著者:アレクサンドラ・ラインヴァルトさん
1973年、ドイツ・ニュルンベルク生まれ。スペイン・バレンシア在住。作家・プロデューサー。
広告代理店で撮影コーディネーターやコピーライターとして働くかたわら執筆活動を開始。誰もが日常生活で直面する問題を掘り下げ、解決するまでを軽妙に描くスタイルが支持され、複数の作品がベストセラーになっている。
本書『Am Arsch vorbei geht auch ein Weg』は、ドイツでノンフィクション部門の第2位にランクイン。その前後2年以上にわたり10位以内にとどまり続け、発行部数は70万部超に。著者を代表する大ベストセラーとなった。
■訳:柴田さとみさん
東京外国語大学卒業(ドイツ語専攻)。ドイツ語・英語翻訳家。
主な翻訳書に『母さん もう一度会えるまで―あるドイツ少年兵の記録』(毎日新聞社)、『とっさのしぐさで本音を見抜く』(サンマーク出版)、共訳書にミシェル・オバマ著『マイ・ストーリー』(集英社)、『炎と怒り――トランプ政権の内幕』(早川書房)などがある。
■画:瀧波ユカリさん
日本大学芸術学部写真学科卒業。札幌市在住。漫画家・エッセイスト。
2004年、4コマ漫画『臨死!! 江古田ちゃん』でアフタヌーン四季賞大賞を受賞しデビュー。同作は女性からの圧倒的な支持を得てテレビドラマ化・アニメ化された。
現在は、元彼との関係に悩みながら成長する女性を描く『モトカレマニア』を連載中。同作も2019年にテレビドラマ化された。他に、母の闘病と看取りを描いたエッセイ漫画『ありがとうって言えたなら』、自身の子育てを記録した『はるまき日記』など著書多数。
ホントはやなこと、マジでやめてみた 誰にもジャマされない「自分の時間」が生まれるドイツ式ルール42 アレクサンドラ・ラインヴァルト (著), 瀧波ユカリ (イラスト), 柴田 さとみ (翻訳) 自分のためだけに、時間つかえてる? それ、何となくダラダラと続けてない? ムカつく友だち |
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