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『データ分析の先生!文系の私に超わかりやすく統計学を教えてください!』もうデータに振り回されない! 文系人間でも統計学は楽勝!

高橋信さん著『データ分析の先生!文系の私に超わかりやすく統計学を教えてください!』

高橋信さん著『データ分析の先生!文系の私に超わかりやすく統計学を教えてください!』

高橋信さん著『データ分析の先生!文系の私に超わかりやすく統計学を教えてください!』が、かんき出版より刊行されました。

 

数式を見なくてもよくわかる!

ベストセラーとなった『東大の先生! 文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!』からスタートした、累計28万部突破の人気シリーズの第4弾として、新たに「統計学」が登場しました。

 
ビッグデータ、データサイエンス、データドリブン経営など、最近のビジネス界隈では、なにかにつけて「データ」という言葉がつきまといます。

そのときしばしば一緒に顔を出すのが「統計学」という言葉です。

 
現代において、理解できれば相当な武器になるであろう統計学ですが、特に文系人間にとっては、そう簡単に理解できるような分野ではありません。

 
著者の高橋信さんによると、世の中の統計学入門書は“大学で初めて学ぶ人向け”であり、高校数学をマスターしている前提で話が進むので、中・高で数学をあきらめた人が読みこなすのは不可能だといいます。

 
ですから、さすがに、数学嫌いの人が一冊で統計学のすべてを学べる本はありません。ですが、数学嫌いであっても現代人の教養として知っておいた方がいい内容もあります。

本書はそんな人々のために書かれた、言わば「統計学の翻訳書」です。

 
◎統計学ってそもそも何?
◎便利そうというのはわかるけど、どう役立つの?
◎世の中にあるデータってどのくらい信用できるの?

…といったことから始まり、母集団の割合の推定や重回帰分析まで、わかりやすくていねいに解説。
数字が苦手な「文系人間」を自負する方々はもちろん、統計学の初学者や独学で挫折してしまった方、過去に学んだものの実は理解に不安が残る方にもおすすめです。

 

すべて“話し言葉”でやさしく解説

本書の大きな特徴は、なんといっても著者とライター(完全なる文系人間)の会話のみで解説が進んでいく構成。

時にはとんちんかんな質問をしたり、心が折れそうになるライター氏に対して、統計学のプロである著者がこれ以上ないわかりやすい解説で理解に導いていきます。

 
本書では、全7日の授業を通して、読者のデータリテラシーを高めていきます。

1日目 【リテラシー向上のため】統計学の概要を知る 
2日目 【リテラシー向上のため】無作為抽出の重要性を知る
3日目 【基礎知識として】データの雰囲気をつかむ 前編
4日目 【基礎知識として】データの雰囲気をつかむ 後編
5日目 【基礎知識として】正規分布を知る
6日目 【実用スキルとして】母集団の割合を推定する
7日目 【実用スキルとして】重回帰分析で未来の予測をする

 
統計学の雰囲気を理解しながら、最終的には実用的な分析手法である「母集団の割合の推定」と「重回帰分析」についても学べます。

この一冊を読めば、数学が苦手な人でも“データに振り回されなくなる”リテラシーが身に付きます!

 

本書の構成

1日目 統計学の世界へようこそ

2日目 「調査もどき」に振り回されない! 無作為抽出法

3日目 データの雰囲気をつかもう! 数量データ編

4日目 データの雰囲気をつかもう! カテゴリカルデータ編

5日目 データを可視化する! 正規分布

6日目 実践! 母集団の割合を推定してみよう

7日目 実践! 重回帰分析をやってみよう

補講 統計的仮説検定ってなに!?

 

著者プロフィール

著者の高橋 信(たかはし・しん)さんは、1972年新潟県生まれ。九州芸術工科大学(現・九州大学)大学院芸術工学研究科情報伝達専攻修了。

民間企業でデータ分析業務やセミナー講師業務などに従事した後、大学非常勤講師や非常勤研究員などを務めた。現在は、著述家として活動する傍ら、企業や大学などでの講演活動にも精力的に取り組んでいる。

学生時代に、誰からも頼まれていないのに、そして誰にも見せる予定がないのに、中学生と高校生に向けた数学教材を制作していた。

主要な著書に『マンガでわかる統計学』『マンガでわかるベイズ統計学』『マンガでわかる線形代数』(いずれもオーム社)がある。同書はスウェーデン語やイタリア語、ロシア語などに翻訳されてもいる。

★著者公式サイト:http://www.takahashishin.jp/

 

 


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