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『GAFAの決算書』米国MBAを持つ人気NO.1講師が教える「超実践的な”決算書の読み方”」 超エリート企業の利益構造とビジネスモデルがつかめる!

齋藤浩史さん著『GAFAの決算書 超エリート企業の利益構造とビジネスモデルがつかめる』

齋藤浩史さん著『GAFAの決算書 超エリート企業の利益構造とビジネスモデルがつかめる』

齋藤浩史さん著『GAFAの決算書 超エリート企業の利益構造とビジネスモデルがつかめる』が、かんき出版より刊行されました。
本書は、米国の超優良企業を題材にした「決算書の読み方」を解説する一冊です。

 

キャリアアップや起業を目指す人向け

かつてゴールドマン・サックス証券をはじめ、複数の外資系金融機関でのトレーダーや投資銀行業務の経験をしてきた著者による本書は、会計士やコンサルが書く決算書の本のように広すぎる読者層に向けたものではなく、MBA生徒を代表とするキャリアアップや起業を目指す人に向けて書かれています。

 
また、本書は著者が教鞭をとるマサチューセッツ州立大学MBAの生徒たちのフィードバックも織り交ぜられているのも特長です。

彼らは、昼間はバリバリのビジネスパーソンである一方、寝る間を惜しんでビジネススクールに通い勉強をしている強者たちです。そして、キャリアアップのために必要であれば、何でも吸収していこうとするアグレッシブさを持っています。

 
仕事で決算書を読む必要がなくても、「自身のキャリアをワンランク上げたい」と思うなら、決算書を読むスキルは役立ちます。キャリアアップやビジネス推進の役に立つ一冊です。

 

「決算書を読む視点」を複数持つ

<本書の3大特徴>
◎特徴1:140点超の豊富なグラフ&チャートで「企業の強さ」が一目でわかる!
◎特徴2:外資系金融の最前線で取得した「プロの分析手法」が身につく!
◎特徴3:EC、広告、FinTech、クラウド…主要なビジネスモデルの「儲けどころ」がわかる!

 
1990年代前半、アメリカのGDPの7割程度までに迫っていた日本は、2020年現在ではアメリカのGDPの3分の1にも満たない状況です。中国も2000年代に入り、経済成長を続け、2010年には日本を抜き、今ではアメリカにも追いつく勢いです。

 
最近では、GAFAのライバルは日本企業ではなく、中国IT企業へと変わっています。平成という30年間で世界経済に何が起こったのでしょうか? そしてGAFAはどうしてここまで強くなったのでしょうか?

本書では、GAFAのほかマイクロソフト、Netflix などの「決算書」を分析し、複数の側面からその強さについて分析していきます。

 
たとえば、本書で取り上げるGAFAの一つ“ アマゾン”はキャッシュフローを一番重視している企業ですし、成熟企業の多くは利益の額と率に重点を置く傾向があります。その一方で多くのベンチャー企業は赤字解消よりも売上高の増加を目指すというように、それぞれ特色が違います。

「決算書を読む視点」を複数持つことで、多くの情報を読み取ることができ、より正当な評価をすることが可能になるのです。

 
もちろん、学習の初期段階ではこの意識改革は苦痛かもしれませんし、我慢強さも必要になってくると思われます。そこで読者のモチベーション維持のため、本書ではGAFAを主軸に、SONYや楽天、Yahoo! Japanなどの日本企業を決算書とともに比較分析していきます。ぜひ好奇心を持って挑戦してください。

決算書学習の基本を学べる決算クイズ

決算書学習の基本を学べる決算クイズ

 

本書の構成

はじめに GAFAが台頭した平成

第1章 GAFAを分析する
GAFAの正体
GAFAのすごさ
GAFAのビジネス領域

第2章 海外決算書読むコツ
決算書学習の基本と決算クイズに挑戦
セグメント売上クイズ 東急電鉄は、どの事業が稼ぎ頭なのか?
BSクイズ 土地や建物、機械設備が売上をつくる企業とは
PLクイズ 飲食店なのに原価が低いカラクリとは
CFSクイズ 本業が赤字なのに巨額の投資をしている企業は?
クイズに答えるための9つの財務指標

第3章 Apple VS. SONY
AppleとSONYのサマリー
仮説を立てる AppleとSONYの利益構造
AppleとSONYのパフォーマンス
Appleの決算書
SONYの決算書

第4章 Amazon VS. 楽天
Amazonと楽天のサマリー
仮説を立てる アマゾンと楽天の利益構造
Amazonと楽天のパフォーマンス
Amazonの決算書
楽天の決算書

第5章 Google VS. Yahoo! Japan
GoogleとYahoo! Japanのサマリー
仮説を立てる GoogleとYahoo! Japanの利益構造
GoogleとYahoo! Japanのパフォーマンス
Googleの決算書
Yahoo! Japanの決算書

第6章 Facebook VS.LINE
FacebookとLINEのサマリー
仮説を立てる FacebookとLINEの利益構造
FacebookとLINEのパフォーマンス
Facebookの決算書
LINEの決算書

第7章 Next GAFA Ⅰ Microsoft

第8章 Next GAFA Ⅱ Netflix

 

著者プロフィール

著者の齋藤浩史(さいとう・ひろし)さんは、上智大学経済学研究科博士課程退学、イギリス・バーミンガム大学MBA修了。株式会社グローバルアップライズコンサルティング代表取締役。マサチューセッツ州立大学MBA人気NO.1講師。

大学院修了後、ゴールドマン・サックス証券で株式トレーダーと営業に従事。その後、外資/日系投資銀行に移籍し、海外企業のプロジェクトファイナンスのアレンジ、アジアと中東をはじめとする世界各国の中央銀行や財務省、国営企業の資金調達業務に約10年携わったのち独立。

現在は、グローバルビジネス教育やビジネス英語を中心としたコンサルティング業務に従事する傍ら、マサチューセッツ州立大学MBAをはじめ、都内の大学や資格学校で経営学・経済学などの講義をおこなう。

米国大学時代のクラスメートが、本名の“HIROSHI”が発音しにくいからと、代わりにJapanese Boyの頭文字を取った“JB”と名付けた。以来、海外業務や講義はJBの呼称で活動をおこなう。

好きな言葉は、”Love Always to Have A Neverending Affection with Grace”。

 

GAFAの決算書 超エリート企業の利益構造とビジネスモデルがつかめる
齋藤 浩史 (著)

本書は、米国の超優良企業を題材にした「決算書の読み方」を解説する1冊です。
頭打ちの日本のGDPとは対照的に堅調に成長し続けている米国経済。その発展を支えているのは、力強い数多くの企業の存在です。
個別企業に目を向けても、米国優良企業は私たちの生活に欠かせないほどの影響力、シェアを握っています。その代表企業がGAFAです。彼らの強さの象徴である数字や財務指標、戦略を決算書から分析します。
本書のねらいの1つとして、彼らの競合となる日本企業の決算書と比較することで、規模や戦略の違いを分かり易く解説しています。
GAFAのほか、MicrosoftやNetflixなどのハイテク企業も扱い(米国では、NetflixやMicrosoftを含めて、FAANG(ファング)やGAFMA(ガフマ)と呼ばれることもある)、企業ごとの強みや戦略を明確にして、その根拠たる数値を、決算書を読み解きながら学んでいきます。

 


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