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『マンガまるわかり ハラスメント』「悪気がなかった」では済まされない!それ、左遷・降格になりますよ!

野原蓉子さん監修『マンガまるわかり ハラスメント』

野原蓉子さん監修『マンガまるわかり ハラスメント』

野原蓉子さん監修『マンガまるわかり ハラスメント』が、新星出版社より刊行されました。

 

「パワハラ防止法」が施行! うっかりハラスメントの「行為者」にならないために

毎年のようにニュースとして大きく取り上げられる機会も増えている「ハラスメント問題」。近年では、会社の不祥事だけでなく、スポーツ界や教育界などでも事件が相次いでいます。

そのような中、2020年6月に、企業に防止措置を義務づける、いわゆる「パワハラ防止法」が施行(大企業:2020年6月1日/中小企業:2022年4月1日)。ハラスメントは、無視できない身近な問題になってきました。

 
ハラスメントは、誰もが加害者(行為者)となり、被害者となる可能性があります。そのため、新入社員も役職者も、すべてのビジネスパーソンが正しい知識を共有し、ハラスメントのない快適な職場づくりを実現するための努力が不可欠です。

 
本書はハラスメント問題の入門書として、

「何がハラスメントにあたるのか」
「自分が加害者(行為者)にならないためにはどうすべきか」
「イジメや嫌がらせを受けたらどうしたらいいか」
「ハラスメントゼロの職場にするため、会社が、社員が、何をするべきか」

を、「マンガ」とともに解説しています。

 
たとえば、パワハラでは、暴力を振るう、罵倒するのような、わかりきったハラスメントだけでなく、微妙なラインの事柄にも触れています。

同僚や部下の立場でもパワハラの加害者(行為者)になることもあり、そちらについても詳しく解説されています。
その他、セクハラ、マタハラ、ケアハラなど、さまざまなハラスメントの基本的な知識がひと通りわかります。

 
本書は、自分が加害者(行為者)とならないための、「ハラスメントのグレーゾーン」を理解するのにおススメの一冊です。

 

監修者プロフィール

監修者の野原蓉子(のはら・ようこ)さんは、(株)日本産業カウンセリングセンター 代表取締役理事長。日本産業精神保健学会代議員。臨床心理士。

埼玉大学教育学部卒業。教職を経て、1976年に日本産業カウンセリングセンターを設立。金融機関、メーカーなど数多くの企業で3万人以上の予防的カウンセリングを行ってきたほか、ハラスメントの相談を数多く受ける。

労働省(現・厚生労働省)セクシュアル・ハラスメント調査研究会委員の役職を歴任。官公庁、企業の外部相談窓口カウンセリング、講演・研修講師を続けている。

『パワハラ・セクハラ・マタハラ相談はこうして話を聴くーーこじらせない!職場ハラスメントの対処法』『こうして解決する!職場のパワーハラスメント――指導のつもりがなぜ?パワハラと言われるのか』(いずれも経団連出版)をはじめ、著書・論文多数。

 

 


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