『週刊朝日』7月3日号　ガンプラを大特集　山本太郎さんインタビューも

『週刊朝日』7月3日号　ガンプラを大特集　山本太郎さんインタビューも

『週刊朝日』7月3日号が、朝日新聞出版より6月23日に発売されました。

東京都知事選に出馬！れいわ新選組・山本太郎代表の独占インタビューを掲載！

今号では、「五輪中止」などの公約を掲げて東京都知事選に出馬した、れいわ新選組の山本太郎代表の独占インタビューを掲載。ゆかり7人の証言で徹底解剖します。

 
山本太郎さんは、既存政党のやり方に飽き足らない大胆な行動で、常に話題を集めてきました。そのルーツは、2011年3月の東日本大震災の際に起きた福島第一原発の事故。山本さんと親交のある作家の雨宮処凛さんは当時、山本さんが「ショックを受けた」と語っていた出来事から、山本さんの考え方の変化を語ります。

一方、昨年7月の参院選にれいわ新選組から出馬した安冨歩・東京大学教授は「（山本さんは）公約に反してもかまわないと私に断言した」と、山本さんの斬新な組織論について証言。

 
そして山本さん本人が週刊朝日の独占インタビューに登場。立憲民主党や共産党などが支援する宇都宮健児さんとの方向性の違いなどについて、赤裸々に語っています。

誕生40年。進化を続けるガンプラの歴史をあの「川口名人」が語る

1980年の発売からこの7月で40年を迎えるのが、アニメ『機動戦士ガンダム』のプラモデルシリーズ。

今号では、草創期、プロモデラー「川口名人」として活躍し、1985年にバンダイに入社した川口克巳さん（58）にインタビュー。

 
「難産だったが、その後色々なガンダムが生まれるきっかけとなった」というあのプラモの開発秘話などを語っています。

表紙＆グラビアでも懐かしのガンプラが続々登場します。

病院大崩壊　医師1500人への独自アンケートでわかった今そこにある危機とは？

巻頭特集は、医師1500人への独自アンケートでわかった今そこにある病院大崩壊の危機をレポートしています。

 
緊急事態宣言が解除され、人や経済が動き出した一方で、新型コロナウイルスと闘う最前線の現場では、患者数が減少し、経営状況が悪化している病院が増えている生々しい実態が週刊朝日のアンケートでわかってきました。

 
現場で働く医師たちの声からは、患者の「受診控え」で治るはずの疾患が手遅れになることへの懸念も。次の局面にどう備えるべきか、現場の視点から浮かび上がるヒントを探ります。

最年少タイトル挑戦で藤井聡太フィーバー再来へ！

将棋の高校生棋士、藤井聡太七段（17）による史上最年少のタイトル挑戦は、藤井さんがまず1勝をあげ、快挙に向けて大きく前進しました。

 
「公式戦29連勝」という記録から3年。この間の藤井さんの成長や勝負の見どころなど、最近増えているという「観る将棋ファン」の方々にもわかりやすいように、朝日新聞文化くらし報道部の将棋担当記者が徹底解説します。

週刊朝日 2020年 7/3 号【表紙:1/144 RX-78-2 ガンダム】 表紙から一挙9ページ！グラビアではジオング、ドム、ガンキャノン、ゲルググなど往年のガンプラを大特集／巻頭特集は医師1500人への独自アンケートでわかった病院大崩壊の危機とは？ 今年で発売40周年を迎える「ガンプラ」を表紙＆グラビア、さらにガンプラ“名人”をインタビューし、リアルの秘密を探る大特集9ページでお届けします。「五輪中止」などの公約を掲げて東京都知事選に出馬した、れいわ新選組の山本太郎代表の独占インタビューを掲載。ゆかり7人の証言で徹底解剖します。巻頭特集は医師1500人への独自アンケートでわかった今そこにある病院大崩壊の危機をレポートします。