『体のかたさも痛みも解決する!関節可動域を広げる本』在宅ワークで凝った体は「反って」治す!?
原秀文さん著『体のかたさも痛みも解決する!関節可動域を広げる本』が、青春出版社より刊行されました。
新感覚!在宅ワークで凝り固まった体は「関節」から治す
在宅ワークが増え、肩こりや腰痛の悪化が問題視されている昨今。自己流でストレッチやマッサージをしている人も多いといいますが、その場合、思うように治らなかったり再発してしまうケースも多いのです。
この原因は「関節可動域」。体がかたくなったり痛みがある時は、関節の間に不要な組織がたまっていたり、動かせる関節の空間が狭くなっています。
「関節」は、体を動かす要であり、フル稼働させることで柔らかく、強くしなやかな体を手に入れることができます。
そこで本書では、関節間の不要な組織を流し、関節の可動域を広げる「反るトレーニング」を紹介。在宅ワーク中に体の不調を感じたら、その場でできる簡単なストレッチです。
いくつになってもどんな状態でも、「関節の使い方」で体は変えられます。
著者プロフィール
著者の原秀文さんは、パーソナルトレーナー。ポールダンスのパイオニアとして活躍するも、肩が上がらない、手が開かない、膝が痛むという経験をする。病院や鍼灸、接骨院でも治らなかったため、あらゆるエクササイズやボディーワークを研究。関節の可動域に、身体の痛みの原理があることに気づく。
怪我を克服したのち、エクササイズを体系化したものをつくり、身体の悩みを持っている人へ指導を続けている。トレーニング指導歴23年、指導人数のべ4万1500人。
体のかたさも痛みも解決する! 関節可動域を広げる本 原 秀文 (著) 自己流のストレッチ、マッサージでは体の負担が増すばかり! |