『30秒で人を動かす』どんな相手にも響くシンプル&強力な話し方 世界16カ国で翻訳された名著が復刊
ミロ・O・フランクさん著『30秒で人を動かす』(訳:上原裕美子さん/青春文庫)が、青春出版社より発売中です。
ビジネスマン必須!「30秒」で相手をひきつける7つのステップ
近年はSNSの普及により、人に何かを伝えるときはスピーディーで簡潔さが求められます。実際、テレビやラジオのCMが30秒のように、平均的な人の注意時間は「30秒」だといいます。
「30秒」で伝えることは、今やビジネスにおいても必須のスキルです。日常会話、プレゼン、営業トークなど自分の考えやメッセージを素早く、明確に伝える場面が多くあるからです。
本書では、コミュニケーション・スキルの第一人者である著者が、30秒で伝えるコツを紹介。「1つのメッセージに目的は1つ」「欲しいものを明確にする」「メッセージの冒頭でフックを使う」といった7つのステップを実践していくだけで、どんな場面でも使える30秒メッセージをつくることができます。
短い時間で相手にどれほど興味を持ってもらえるか――そんな時、この30秒メッセージが効果を発揮することでしょう。
著者プロフィール
著者のミロ・O・フランクさんは、コミュニケーション・スキルとコミュニケーション戦略の第一人者。そのたしかなテクニックで、俳優エージェントとして、CBSのタレント・キャスティング担当部長として、映画スタジオMGMの脚本家兼プロデューサーとして卓越したキャリアを築いた。
また、長年にわたってビジネスパーソンや政治家を対象とするコミュニケーション・スキルの講師を務めた。
30秒で人を動かす (青春文庫) ミロ・O・フランク (著), 上原 裕美子 (翻訳) 世界16カ国で読み継がれてきたロングセラーが待望の文庫化。 |