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『腸を治す食事術』“りんご・納豆・ヨーグルトがおなかにいい“は大間違い!

江田証さん著『腸を治す食事術』

江田証さん著『腸を治す食事術』

江田証さん著『腸を治す食事術』が、新星出版社より刊行されました。

 

8万部突破!『新しい腸の教科書』の江田証医師最新刊!

腹痛や便秘、下痢、張り…おなかに悩みをもつ日本人は、1700万人を超えるともいわれています。

これまでおなかの調子を整えるには「食物繊維をたっぷりとり、発酵食品積極的に食べましょう」というのがスタンダードでした。しかし、それはあくまで「おなかに問題がない人」限定だということが、最新の研究で明らかになってきました。

 
今まで良いとされてきた、りんごやヨーグルトなどが実はおなかの不調を引き起こす原因となっていたのです!

本書では、著書が大ヒット中のカリスマ消化器医・江田証医師が、腸を治すまったく新しい食事「低FODMAP」を解説。おなかに悪さをするメカニズムから毎日の食材選びまで、今日から実践できるようにわかりやすく伝授します。

 

本書の構成

◎大腸・小腸にまつわる最新情報 ウソ?ホント?チェック!!

◎Part1…従来のおなかを整える食事が合わない人がいる

◎Part2…食べていい低FODMAPか高FODMAPかを知る

◎高・低FODMAP食品ガイド

◎Part3…低FODMAP食事法の基本とコツ

◎Part4…“腸元気生活”を続けて老けない人になる
・3週間FODMAP日誌
・ひと目でわかる高FODMAPor低FODMAP食品リスト

 

著者プロフィール

著者の江田証(えだ・あかし)さんは、1971年、栃木県生まれ。自治医科大学大学院医学研究科修了。医学博士。江田クリニック院長。日本消化器病学会専門医。日本消化器内視鏡学会専門医。米国消化器病学会(AGA)インターナショナルメンバーを務める。

消化器系がんに関連するCDX2遺伝子がピロリ菌感染胃炎で発現していることを世界で初めて米国消化器病学会で発表し、英文誌の巻頭論文として掲載。
毎日、全国から来院する患者さんを胃内視鏡・大腸内視鏡で診察し、改善させることを生きがいにしているカリスマ消化器専門医。テレビやラジオ、雑誌などに頻繁に取り上げられ、わかりやすい解説に人気がある。

著書に『パン・豆類・ヨーグルト・りんごを食べてはいけません』(さくら舎)、『なんだかよくわからない「お腹の不調」はこの食事で治せる!』(PHP研究所)、『小腸を強くすれば病気にならない』(インプレス)、『新しい腸の教科書』(池田書店)、『腸のトリセツ』(学研プラス)などがある。

 

腸を治す食事術
江田 証 (著)

メディア出演多数のカリスマ胃腸専門医、江田証氏による「腸のための食事」本。 今までお腹に良いとされてきた、ヨーグルト・りんご・納豆などが、実はお腹に悪影響を与えていた! 「FODMAP」といわれる4つの糖質を控えることで、あなたの腸は生まれ変わります。 過敏性腸症候群から「なんとなくお腹の調子が悪い」人まで、お腹が弱い人のために世界で認められてる新しい食事法を、たくさんの写真や図でわかりやすく解説します。 エビデンスに基づいた、腸のための最もわかりやすくタメになる実用書です。

 


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