『もうやめよう もっと自分を好きになるために』もっと気楽に生きるために「何をやめたらいいのか」
たぐちひさとさん著『もうやめよう ~もっと自分を好きになるために~』が、扶桑社より刊行されました。
何かしなくてもやめるだけでうまくいく
本書では、仕事や人間関係などでがんばりすぎている人、生きづらさを感じている人に向けて、心が軽くなるような「もうやめよう」をテーマにした言葉を紹介しています。
「何かしようとするよりも何をやらないか。今はこれまでの過去の選択、そして行動の結果です。
今の状況に満足できないなら、今の自分を変えたいなら、今までやってきたことをやめること。」
そう語るのはInstagramのフォロワー50万人以上の著者、たぐちひさとさん。本書ではこれまでの考え方を変えるために、もっと気楽に生きるために何をやめたらいいのかを提案します。
また、心とともに体を癒せるように、体をほぐすための簡単なワークも掲載。
ワークはイライラした日、緊張した日、がんばりすぎた日、落ち込んだ日とシチュエーションごとに分かれていて、心や体の状態に合わせてケアできるようになっています。
これから一生付き合っていく自分の心と体をいたわって、いつまでも大切にできるよう、そっと背中を押してくれる一冊です。
たぐちひさとさん プロフィール
著者のたぐちひさとさんは、Instagramで仕事、家族、人生などをテーマとした言葉をつづり、「心に響く」「救われる」と話題に。
著書に『20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則』『そのままでいい』『キミのままでいい』『きっと明日はいい日になる』など。
★Instagram(@yumekanau2):https://www.instagram.com/yumekanau2/
もうやめよう ~もっと自分を好きになるために~ たぐち ひさと (著) 日々つづる言葉に共感する人多数! 無理して自分を追い込みすぎたり、他人と比べてしまったり、いい人に見られたいと自分を装ったり…。 本書は、今まで「こうあるべき」「こうするべき」と思ってきた考え方や行動を「やめる」ためのヒントになる言葉を紹介しています。 |