『「つい自分を後回しにしてしまう」が変わる本』自分を優先するのは、決してワガママなんかではない!
積田美也子さん著『「つい自分を後回しにしてしまう」が変わる本』が、あさ出版より刊行されました。
“思考の癖”を変えれば、罪悪感なく自分を優先できるようになる
「相手が不機嫌になったらイヤだ…」
「私ばっかり損している気がする…」
「これで丸く収まるなら…」
「自分のことをする時間がない…」
このように、人を優先してつい自分を後回しにしてしまうのは、 過去の経験や出来事から身についた「思考の癖」が原因です。この思考の癖を変えることができれば、罪悪感なく自分を優先できるようになります。
本書では、延べ3500人のクライアントの人生を変えた心理カウンセラーが、自分らしく人生を生きることができるようになる考え方とワークを7つのステップで紹介しています。
世界で何百万人が実践している『A Course in Miracles』(奇跡のコース)の関連本を翻訳した心理カウンセラーの初となる著書です。
本書の構成
プロローグ
ステップ1 今の自分を見つめる
ステップ2 過去の親との関係を振り返る
ステップ3 自分の価値を認める
ステップ4 自分を優先するために心を整える
ステップ5 自分軸で人と付き合う
ステップ6 うまくいかないときの対策
ステップ7 幸せになることを許す
エピローグ
積田美也子さん プロフィール
著者の積田美也子(つみた・みやこ)さんは、心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。大学卒業後、金融機関、国内外の女性の起業支援、フェアトレード事業に携わる。
『奇跡のコース』(”A Course in Miracles”) に出会い、それまでの疑問が解決するのを体験すると同時に、人生が劇的に好転する。「喜びで生きる体験」をわかちあいたいとの想いから、のべ3,500 人以上に『奇跡のコース』の世界観をもとにしたカウンセリングセッション、講座等を行う。訳書に『今まででいちばんやさしい「奇跡のコース」』 (アラン・コーエン著、フォレスト出版)など。
「つい自分を後回しにしてしまう」が変わる本 積田 美也子 (著) |