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『AERA』12月9日号 KinKi Kidsが表紙&インタビューに登場! 巻頭特集は「ホルモンバランスが整えば不調しらず」

『AERA』12月9日号 KinKi Kidsが表紙&インタビューに登場!

『AERA』12月9日号 KinKi Kidsが表紙&インタビューに登場!

朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』2019年12月9日号が、12月2日に発売されました。

 

KinKi Kidsが表紙&インタビューに登場! 最新シングルと2年ぶりのドームライブを語るインタビューはカラーでたっぷり5ページ

今号の表紙には、KinKi Kidsの堂本光一さんと堂本剛さんが登場。12月4日に41枚目のシングル「光の気配」の発売を控え、12月中旬から1月にかけては、東京ドーム、京セラドームでのコンサートも予定しているお二人ですが、過密なスケジュールの合間を縫って、撮影とインタビューが実現しました。撮影は、蜷川実花さん。

 
インタビューは、光一さんの「大人なら誰でも思い当たるような、等身大の気持ちを歌った曲ですね」という言葉から始まりました。剛さんもこの曲を「人生論」だと読み解き、そこから話はミュージックビデオ撮影の裏話へ……。

 
デビュー以来続けてきたドームコンサートは、昨年、剛さんの突発性難聴を考慮して初めて休演。2年ぶりの復活ですが、「当日にステージで音を出してみないとわからない部分がとても多い」状態だと剛さんは説明します。

いまは「『僕らが今できるベスト』を話し合いながら形にしていく作業」を進めていると光一さん。ともに40代になり、これからの未来をどう描くのかという質問にはっきりした答えはありませんでしたが、剛さんが一つだけ、断言しました。
「どういう形であれ、KinKi Kidsは、ずっと続けられたらいいなと思ってる」
インタビュー全文に、音楽への愛情と互いに対する信頼があふれています。

 

巻頭特集は「ホルモンバランスが整えば不調しらず」 羽生結弦選手が圧勝したフィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯を、羽生選手本人の言葉で振り返る記事も

巻頭特集は「ホルモンバランスが整えば不調しらず」。ホルモンバランスの乱れは、心身の健康に深刻な影響を及ぼします。その最たるものが「更年期」。中高年女性に特有のものと思われがちですが、男性にも「更年期」はあります。性別に限らず、若くして更年期によく似た症状が出る人も少なくありません。

ホルモンバランスを整えることで、やる気が出ない、イライラする、果ては死にたいとまで思い詰めるような症状から、抜け出すことができるのです。

 
カラーページには、羽生結弦選手のNHK杯を、本人の言葉で振り返る3ページの記事も掲載。結果は圧勝ですが、これは、シニア10シーズン目の羽生選手が、数え切れないほどの経験を積んで頭の中に作った無数の「引き出し」のたまものでした。

公式練習でおもむろに過去のショートプログラムの滑り出しをやってみせたのはなぜなのか。ショートの演技中、あわや連続ジャンプ失敗かという場面で、なぜ3回転トーループを跳びきることができたのか。記事では、羽生選手自身の言葉を追いかけることで、こうした問いに答えを見いだしています。

ショート、フリー、エキシビション、それぞれの「ベストショット」も掲載。

 
今号では他に、
◎韓国メディア×AERA共同アンケートで見えた日韓の溝と希望
◎ローマ教皇来日フィーバーの陰で疑問「あの写真は長崎じゃない」
◎子どもとSNS「使っちゃダメ!」が一番ダメ
◎イモトの結婚「逆プロポーズ」への違和感
…などの記事も掲載されています。

 

 


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