『カラダにOK!NG! 体操・動作・食事で「腰痛」は自分で治す』糖質制限食で腰痛を予防&“もどきごはん”でグッバイ腰痛!
『カラダにOK!NG! 体操・動作・食事で「腰痛」は自分で治す』(著者・医療監修:銅冶英雄さん/料理監修:若宮寿子さん)が、ぴあより刊行されました。
おいしい糖質制限食を叶えるレシピ、教えます! 注目の“もどきごはん”で絶品サバの水煮缶カレーチャーハン ほかレシピ多数掲載!
10人に1人が悩んでいるという“腰痛”。痛みがあるのに、原因が今ひとつわからないとされてきた腰痛ですが、しかし、近年、腰の骨と骨の間にある椎間板が問題を引き起こしている可能性が高いことがわかってきました。
本書では、自分で改善できる「体操」「動作」「食事」に焦点を当てて、無理なく腰痛改善を指南。「痛みナビ体操」のページではまず、自身の腰痛がどのタイプに分類されるのかをセルフチェック。それぞれの症状にあった体操を紹介します。
「日常動作」のページでもそれぞれのタイプにあった、日常動作をし“ながら治し”ができる改善策をチェックできます。
そして日々の食事にも、腰痛をまねくかもしれない危険が潜んでいます。「糖質制限食で腰痛を予防しよう」のページでは、肥満解消だけでなく、椎間板劣化防止のためにもおすすめな糖質制限についてわかりやすく説明。
本書の著者で医療監修を担当した銅冶英雄さんがおすすめの「もどきごはん」を使ったおいしい料理の数々を、料理研究家の若宮寿子さんが考案しています。
無理なく、おいしく、正しく、腰痛を改善して、快適な日常生活を手に入れてください。
\あなたの腰痛はどのタイプ?/
「後屈改善」「前屈改善」「側方改善」タイプごとの改善策を紹介。
\“ながら治し”でいつのまにか改善!/
毎日の生活で姿勢を正していくことが、特別な時間をかけずにできる腰痛対策です。
\糖質制限で腰痛予防!/
日々の食事にも、腰痛をまねくかもしれない危険が潜んでいます。
\糖質オフなのにしっかり美味しい“もどきごはん”レシピ/
お米を食べている感覚をとことん楽しめる珠玉のレシピを紹介。
本書の主なコンテンツ
◎あなたの知らない 腰痛のウソ・ホント
◎腰痛は椎間板が傷むことで起こる
◎8割の腰痛はこれで治る 痛みナビ体操
◎自分の腰痛タイプをセルフチェック!
◎後屈改善タイプの体操/前屈改善タイプの体操/側方改善タイプ〔右〕の体操/側方改善タイプ〔左〕の体操
◎OK・NGしぐさで改善! 腰痛は日常動作で治す
◎理想の過ごし方はこれ! 再発を防ぐ! OK&NG動作
◎糖質制限食で腰痛を予防しよう
◎おいしい糖質制限食「もどきごはん」レシピ
玉子ごはん/豆腐ごはん/カリフラワーごはん/鶏そぼろごはん/おからごはん/エリンギごはん/モッツァレラチーズごはん/ステーキ丼/マグロのハワイアンポキ丼/鶏むね肉の味噌バター丼/にらとあさりの玉子チヂミ/カポナータ丼/サバ水煮缶のカレーチャーハン ほか
著者プロフィール
■著者・医療監修:銅冶英雄さん(お茶の水整形外科機能リハビリテーションクリニック院長)
医学博士、整形外科専門医、リハビリ専門医。1994年日本医科大学卒業後、千葉大学付属病院、成田赤十字病院、国立がんセンター中央病院、千葉県立こども病院などを経て、2010年、お茶の水整形外科機能リハビリテーションクリニックを開院。
腰痛に悩んだ自身の実体験を活かし、運動療法、靴、栄養療法で、体の痛みを取る治療法を考案している。
■料理監修:若宮寿子さん(若宮ヘルシークッキングスタジオ主宰)
栄養士、日本栄養士会認定食物アレルギー栄養士、日本フードコーディネーター協会委員、米国(NSF)HACCPコーディネーター、フードコンシャスネス・インストラクター。
企業にて栄養指導、給食管理などを行い、東京都知事より栄養改善の表彰を受ける。企業やレストランのレシピ提案、テレビや雑誌などでの料理監修には定評がある。
カラダにOK! NG! 体操・動作・食事で「腰痛」は自分で治す (ぴあ MOOK)
年代に関わらず、多くの人が悩んでいる「腰痛」。でも、そのほとんどは自分の腰痛タイプに合った改善体操を行い、毎日の動作と食事に気をつけさえすれば、きっと自分で治せます。 |