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『Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方』途上国5カ国に生産拠点・国内外38店舗展開・13年連続売上増、『裸でも生きる』マザーハウス創業者がはじめて語る人生と経営の思考法

山口絵理子さん著『Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方』

山口絵理子さん著『Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方』

山口絵理子さん著『Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方』が、ディスカヴァー・トゥエンティワンより刊行されました。

 

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」マザーハウス創業者が初めて語る経営哲学

「途上国から世界に通用するブランドを作る」をミッションに掲げ、バングラデシュ他5か国の途上国でつくったバッグ、ジュエリー、アパレルなどを国内外38店舗で販売し、売上を13年間伸ばし続けるマザーハウス代表・山口絵理子さん。

「大量生産と手土産の間」の唯一無二の商品をつくり、「デザイナーと社長の間」でロジカルとクリエィティブのバランスの中で経営・商品づくりをしています。

 
本書は、そんな山口さんが経営、組織、デザインについてはじめて語った一冊。「とにかく手を動かす」「現場へ行く」「成功をあえて捨てる」「競争こそ成長の源」など、山口流・新しい道のつくり方、考え方、哲学を明かします。

 

相反する二軸をかけ合わせて新しい道を創造する 二極化する世界を生き抜くこれからの思考法

本書で提案されているのは、相反する二軸をかけ合わせて新しい道を創造する「サードウェイ」という概念です。

たとえば、目の前に対立するAとBという選択肢がある場合、どちらか一方を選択したり、中間地点としてバランスをとった妥協点を見出したりするのではなく、AとBのいいところを組み合わせて、まったく新しい創造をする思考です。

「途上国」と「ブランド」、「大量生産」と「手仕事」、「個人」と「組織」など、様々な二項対立を乗り越え、新しい価値観とブランドをつくりあげてきた経験から得た学びが惜しむことなく描かれています。

 

本書の構成

1章 社会性とビジネスのサードウェイ

2章 デザインと経営のサードウェイ

3章 個人と組織のサードウェイ

4章 大量生産と手仕事のサードウェイ

5章 グローバルとローカルのサードウェイ

 

山口絵理子さん プロフィール

著者の山口絵理子(やまぐち・えりこ)さんは、1981年埼玉県生まれ。株式会社マザーハウス代表取締役兼チーフデザイナー。

慶應義塾大学総合政策学部卒業。ワシントンの国際機関でのインターンを経てバングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に留学。現地での2年間の滞在中、日本大手商社のダッカ事務所にて研修生を勤めながら夜間の大学院に通う。

2年後帰国し「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションとして株式会社マザーハウスを設立。現在バングラデシュ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インドの自社工場・提携工房でジュート(麻)やレザーのバッグ、ストール、ジュエリー、アパレルのデザイン・生産を行う。日本国内29店舗、そして台湾5店舗、香港2店舗、シンガポール1店舗で販売を展開(2019年7月時点)。

Young Global Leader (YGL) 2008選出。ハーバードビジネススクールクラブ・オブ・ジャパン アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2012受賞。毎日放送『情熱大陸』などに出演。

著書に『裸でも生きる 25歳女性起業家の号泣戦記』『裸でも生きる2 Keep walking 私は歩き続ける』『自分思考』(いずれも講談社+α文庫)、 『裸でも生きる3 輝ける場所を探して』(講談社)。

 

Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方 (ハフポストブックス)
山口 絵理子 (著)

途上国5カ国に生産拠点、スタッフ600名、世界に直営店38店舗、13年連続売り上げ増。(株)マザーハウス代表兼デザイナーが初めて語る人生と経営の思考法。相反する二軸をかけ合わせて新しい道を創造する。二極化する世界を生き抜くこれからの思考法。

 


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