『麻生れいみ式 いつ会っても若い人の食べ方の新常識』10歳カラダが若返る「食事術」とは
麻生れいみさん著・中村康宏さん監修『麻生れいみ式いつ会っても若い人の食べ方の新常識』が、主婦の友社より刊行されました。
日々の食事次第で体の劣化は防げる! 劣化を防ぐ食べ方を紹介
見た目はもちろん、体の中から若く、元気になるためには、日々の食事を変える必要があると、麻生れいみさんは提唱します。
忙しい日常でふだん口にしがちな食べ物は、体を酸化(=さび)させてAGE(=こげ)を増やしてしまうものであふれています。それをきちんと知ったうえで、若返り食材を使った食事を習慣化することが若い体を作る秘訣です。
本書では、お悩み別に沿ったアンチエイジング食材を紹介。
若くなる食べ方=「若食べ」を身につければ、1か月後、1年後の自分、そして家族も、健康で若々しくなることでしょう。
<若食べの法則>
◎抗酸化食材を活用
◎血糖値を急上昇させない食べ方
◎糖化した食品を摂りすぎない
◎ゆっくり食べ、食後は動く
◎調理方法でAGEをコントロール
本書の構成
Part1 肌がつやつやになる! 若食べvs.老け食べ
・顔色をよくするには?豚レバーvs.鶏レバー
・ワントーン明るい肌にするには?バナナvs.みかん
・シワ対策には?鮭vs.たら
・白髪対策には?ブロッコリースプラウトvs.貝割れ菜
Part2 体の中から若返る! 若食べvs.老け食べ
・疲労回復には?豚のしょうが焼vs.牛肉ステーキ
・ストレスには?ゴーヤーvs.アボカド
・脳の活性化には?どら焼きvs.チョコレート
・骨の強化には?ゴーダチーズvs.プロセスチーズ
Part3 いつ会っても若い人が食べている最強レシピ
・美肌ワンプレートレシピ
・れいみ先生スペシャル 若返りレシピ
・巻末/毎日の食事をチェック
外食、主食、おかず、スープ、飲み物、おやつ
著者プロフィール
■麻生れいみ(あそう・れいみ)さん
管理栄養士。低糖質料理研究家。
ロカボダイエットで自身も20kgやせに成功。これまで6000人ものダイエットを指導。
今回体年齢を測定し、実年齢よりも10歳以上若いという結果が!
※脳年齢(40歳)、肌年齢(45歳)、血管年齢(44歳)、糖化年齢(36歳)。
■監修:中村康宏(なかむら・やすひろ)さん
医師・予防内科・米国栄養士。
関西医科大学卒業後、虎の門病院に入職。内科医・消化器内科医として研鑽を積む中で、病気の発症予防だけでなく再発予防、増悪予防の重要性を痛感し渡米。
日本初のアメリカ抗加齢学会施設認定を受けた「虎の門中村康宏クリニック」を東京で開業。
麻生れいみ式 いつ会っても若い人の食べ方の新常識 麻生 れいみ (著), 中村 康宏 (監修) 弾力のある血管をつくる。骨を強くする。血流をよくして、肌のハリ、艶を保つ…… 累計著書97万部、大人気管理栄養士・麻生れいみが |
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