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『疑う力 「常識」の99%はウソである』感性と直感が身につく「堀江式発想」の教科書

堀江貴文さん著『疑う力 「常識」の99%はウソである』

堀江貴文さん著『疑う力 「常識」の99%はウソである』

堀江貴文さん著『疑う力 「常識」の99%はウソである』が、宝島社より刊行されました。

 

「当たり前」に囚われていると、一生バカをみる! 新時代に必要なのは「疑う力」

本書は、ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんが、政治、経済からカルチャー、教育、スポーツまで、誰もが信じて疑わない「常識」の壁をぶち破る一冊です。

 
常識や、マスコミが垂れ流すニュースを盲信していては、一生バカをみる。明日を生き抜くために必要なのは、「疑う力」――。

「バイトテロ報道」から「カルロス・ゴーン氏逮捕」「働き方改革」「価格競争」「領土問題」にいたるまで、33の最新の時事ネタを堀江さんが片っ端から斬りまくります。

 
<ホリエモンが核心をつく!「言ってはいけない」33の提言(一部抜粋)>

◎日本政府に税金を払うくらいなら、アマゾンに投資したほうが生活は豊かになる
◎キャッシュレスを笑う者は商売で泣く
◎すぐれた「職人技」のほとんどがデジタル化できる
◎「バイトテロ」を報道するくらいなら「ホンモノのテロ」を防ぐ手立てでも考えろ
◎尖閣諸島は中国に、竹島は韓国に、北方領土はロシアにあげちゃえば?
◎和牛を叩き売りするような「安売り厨」は淘汰される
◎「席、倒していいですか?」という非効率マナーは「自己中」人間のリスクヘッジ
◎すがすがしいまでの「パクリ根性」が経済を回す

 

本書の目次

はじめに

第1章 フェイクニュースに騙されるな!

第2章 誰も言えない「不都合な真実」

第3章 信じる者はバカをみる

第4章 「同調圧力」なんてクソくらえ!

第5章 日本の常識は世界の非常識

おわりに

 

堀江貴文さん プロフィール

著者の堀江貴文(ほりえ・たかふみ)さんは、1972年生まれ。福岡県八女市出身。実業家。SNS media & consulting 株式会社ファウンダー。

現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリのプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持ち、2014年には会員制のオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」をスタート。

近著に『多動力』(幻冬舎)、『10年後の仕事図鑑』(落合陽一さんとの共著/SBクリエイティブ)、『バカとつき合うな』(西野亮廣さんとの共著/徳間書店)など。

 

疑う力 「常識」の99%はウソである
堀江 貴文 (著)

「バイトテロなんかでいちいち騒ぐな」
「大学はオワコン」
「領土に固執する意味がわからない」
「子どもにこそスマホを持たせよ」――。

世間の常識や、マスコミが垂れ流すニュースを盲信していては、一生バカをみる!
政治、経済からカルチャー、スポーツまで、誰もが信じて疑わない「当たり前」のウソをホリエモンが突く。
新時代に必要なのは情報力と「疑う力」。
既得権益者と大マスコミが流す「洗脳情報」から目を覚ませ!
誰も言わない33の提言からみえる、堀江式「発想法」のすべて。

「はじめに」より
ちょんまげを結ったり、お歯黒をつけたりすることを常識だと思っている人は、もういないだろう。
だから、今の日本の常識だって、10年後、20年後には、非常識になっているかもしれない。
そんなものに振り回されていては、一生バカをみる。
常識を疑う力を持とう。ウソをウソと見破る力を養おう。
人と同じことをやっていたら損するだけだ。
ファクトに行き着くためには、自分自身の頭をつかって「なぜ」「どうして」と思考を続けるよりほかない。

 


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