気になる本、おススメの本を紹介

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『つい「気にしすぎる自分」から抜け出す本』いい人すぎるのも優しすぎるのも、あなたが悪いわけじゃない

原裕輝さん著『つい「気にしすぎる自分」から抜け出す本』

原裕輝さん著『つい「気にしすぎる自分」から抜け出す本』

原裕輝さん著『つい「気にしすぎる自分」から抜け出す本』が、青春出版社より刊行されました。

 

何でも気にしてばかりで心がお疲れ気味の人へ

□何かと自分が悪いのではないか、と考えてしまう
□メールやLINEの返信が来ないと気になってしまう
□自分よりも他人を優先してしまう

……他人のちょっとした言葉や態度が気になってしまうことありませんか?

 
本書の著者で心理カウンセラーの原裕輝さんのところにも、「他人の言葉や態度を気にしてしまい、心おだやかに過ごせていない」というお話を聞くことが多々あるそうです。

このように、毎日気にしてばかりの人は、ちょっとした“心のクセ”が原因です。ですから、自分を大切にする気持ちが少なかったり、自分を受け入れられなかったりするクセを軌道修正するだけで、驚くほど周囲の声や態度が気にならなくなるのです。

本書では、そんな人たちが疲れてしまわないように、心おだやかに生きるための心のもち方のコツを紹介しています。

 

本書の目次

1章 どうして小さいことが気になってしまうんだろう? ~生きづらさを感じている、あなたへ~

2章 この世は「気にする人」と「気にしない人」に分かれてる ~その深層心理をさぐってみる~

3章 「気になる」のではなく、「気になるようにさせられて」いた!? ~あなたの周りの迷惑な他人たち~

4章 ささいなことが気にならなくなる小さな習慣 ~心のクセがちょっとだけ変わる考え方や思考、行動のヒント~

5章 今の自分を愛することからはじめよう ~ありのままを受け入れる、認める~

 

原裕輝さん プロフィール

著者の原裕輝(はら・ひろき)さんは、心理カウンセラー。家族関係、恋愛、結婚、離婚、仕事における対人関係のカウンセリングで数多くの実績がある。

あたたかな人柄と優しい包容力で心を解きほぐしながら癒しに導き、幅広い層に支持されている。東京・名古屋・大阪でカウンセリングを行うほか、ワークショップも多数開催。

著書に『あなたの中の「自己肯定感」がすべてをラクにする』(青春出版社)、また共著に『本当に愛されてるの?』『「女子高育ち」のための恋愛講座』(すばる舎)などがある。

★カウンセリングサービス:http://www.counselingservice.jp/
★公式ブログ「心理カウンセラー原裕輝のブログ」:http://blog.livedoor.jp/cs_hara/

 

つい「気にしすぎる自分」から抜け出す本 (青春文庫)
原 裕輝 (著)

あぁ言えば良かった。こうすれば良かった。気が付くと一人反省会、していませんか?
結構います、そういう人。気にしなくていいことだとわかっていても、それでも気になってしまうのはなぜでしょう?気にする人と気にしない人はどこが違うのでしょうか?
嫌な気分を引きずらない自分になるための心理テクニックを提案します!

 


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