『仕事論』TV「水曜どうでしょう」の2人の名物ディレクターが働き方を語る初のビジネス書
『水曜どうでしょう』の2人の名物ディレクター、藤村忠寿さんと嬉野雅道さんが働き方を語る初のビジネス書『仕事論』が、総合法令出版より発売中です。
やりたいことで結果を出すための「自分勝手」な思考法
北海道のローカル番組として始まった『水曜どうでしょう』。口コミで評判が広がり、全国で放送される超人気番組となりました。
枠にとらわれない斬新な番組を見て、「楽しそうな仕事だな」「こんな風に自分のやりたいことをやれたらいいな」と思う人も多いでしょう。
しかし、ただやりたいことをやっていても、世の中は受け入れてくれません。
ただ楽しいことをやっていても、人は面白がってくれません。
自分たちがやりたいことで結果を出すためにどうしたらいいか。番組を支える2人のディレクターが、その本質を語ります。
本書の構成
第1章 「会社」とは何かを考える
第2章 環境は必ず変えられる
第3章 ”面白い”の条件
第4章 仕事をするのは「自分」
第5章 すべては”コミュニケーション”
第6章 人生に重なる仕事
著者プロフィール
■藤村忠寿(ふじむら・ただひさ)さん
1965年生まれ。愛知県出身。1990年に北海道テレビに入社。東京支社の編成業務部を経て、1995年に本社の制作部に異動。『水曜どうでしょう』の前身番組『モザイクな夜V3』の制作チームに配属。1996年、チーフディレクターとして『水曜どうでしょう』を立ち上げる。番組にはナレーターとしても登場。
愛称は「藤やん」。著作に『けもの道』(KADOKAWA)など。
■嬉野雅道(うれしの・まさみち)さん
1959年生まれ。佐賀県出身。『水曜どうでしょう』カメラ担当ディレクター(北海道テレビ放送)。大泉洋さん主演ドラマ『歓喜の歌』ではプロデューサーを務める。安田顕さん主演ドラマ『ミエルヒ』では企画プロデュースを担当。
愛称は「うれしー」。著作に『ひらあやまり』『ぬかよろこび』(以上、KADOKAWA)、藤村さんとの共著に『腹を割って話した』(イースト・プレス)など。
★公式ツイッター・インスタグラム:@uresiinocoffee
仕事論 藤村 忠寿 (著), 嬉野 雅道 (著) |
【関連】
▼書籍「仕事論」 | 「水曜どうでしょう」の2人の名物ディレクターが語る「働き方」の本質