気になる本、おススメの本を紹介

B O O K P O O H

『社会人1年目の教科書 「伸びる人」の習慣、「伸びない人」の習慣』どんな仕事もすべて「営業」である

菅沼勇基さん著『社会人1年目の教科書 「伸びる人」の習慣 「伸びない人」の習慣』

菅沼勇基さん著『社会人1年目の教科書 「伸びる人」の習慣 「伸びない人」の習慣』

横濱コーポレーション株式会社・代表取締役の菅沼勇基さん著『社会人1年目の教科書 「伸びる人」の習慣 「伸びない人」の習慣』が、クロスメディア・マーケティングより刊行されました。

本書は、若手経営者として第一線で活躍する著者が、社会人1年目の新人に向けて、成功に必要な仕事術を教える一冊です。

 

仕事の捉え方が、あなたの一生を決める! 新しい「働き方」の基本、42項目

横浜という地域に特化しつつ、独自のノウハウで投資用不動産業を営み、創業わずか6年で50億円を超える売上を誇る横濱コーポレーション。同社代表を務め、33歳にして経営者のほか医療法人の理事など多方面で活躍する著者が、伸びる人と伸びない人の習慣を比較しながら仕事の基本を解説します。

 
具体的には、「仕事」「目標」「コミュニケーション」「成長」という4つの観点から、仕事に必要な考え方とノウハウを解きほぐします。

手帳術や目標の立て方など、自身で実践しているものから、成長している企業の経営者がやっていることまで、「伸びない人は○○○○、伸びる人は××××」と対比形式の見出しで42の項目に分けて解説しています。
例えば、「伸びない人は『評価は自分がするものじゃない』と考える、伸びる人は『自分という商品をどう売るか』を考える」「伸びない人は合コンを息抜きだと考える、伸びる人は合コンを最高の営業トレーニングと考える」など。

 

本書の構成

第1章 「仕事」って何だ?
[仕事の捉え方]伸びない人は大きな仕事をやりたがる。伸びる人は小さな仕事を一つずつクリアする。 ほか

第2章 「目標」って何だ?
[目標とする人]伸びない人は自己流でやろうとする。伸びる人は他人のいいところをまず全部まねる。 ほか

第3章 「人間関係」って何だ?
[自己アピール]伸びない人は「評価は自分がするものじゃない」と考える。伸びる人は「自分という商品をどう売るか」を考える。 ほか

第4章 「成長」って何だ?
[成功体験]伸びない人は無謀な仕事で失敗して無力感を感じる。伸びる人は小さな目標をやり抜いて自信を得ていく。 ほか

 

菅沼勇基さん プロフィール

著者の菅沼勇基(すがぬま・ゆうき)さんは、1985年生まれ。横浜市出身。横濱コーポレーション株式会社 代表取締役。

横浜市立大学国際総合科学部卒業後、住友不動産(株)に入社し、オフィスビルの開発・運営業務、新事業の開発業務に携わる。3年後に独立し、横濱コーポレーション(株)を設立。未経験でも夢を持ったやる気のある若手を多く採用して企業規模を拡大し続け、注目を浴びる。投資用不動産として現在、計300億円の資産を稼働率95%以上で運用し、33歳で年商50億円のビジネスに育て上げるほか、医療法人の理事も務める。

著書は『年収1000万円の人が、5年で現金3000万円をつくる方法』(クロスメディア・パブリッシング)など。

 

社会人1年目の教科書 「伸びる人」の習慣 「伸びない人」の習慣
新たな社会人にぜひ読んでほしい一冊
社会人になったら他人と競っても意味がありません。学生の頃は大丈夫だった考え方も社会人になったら変えなくてはいけないものもあります。学生から社会人になろうとしているあなた。アナタの未来は社会人1年目で決まります。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です