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『AERA』2月11日増大号 「刀剣乱舞」鈴木拡樹さんが表紙に登場! 「嵐の民主主義」を緊急特集

『AERA』2月11日増大号 「刀剣乱舞」鈴木拡樹さんが表紙に登場! 「嵐の民主主義」を緊急特集

『AERA』2月11日増大号 「刀剣乱舞」鈴木拡樹さんが表紙に登場! 「嵐の民主主義」を緊急特集

朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』2019年2月11日増大号が、2月4日に発売されました。

 

「刀剣乱舞」で人気急上昇中の鈴木拡樹さんが登場! 自身の「軸足」と2.5次元への思い、そして目標を語る!

今号には、俳優・鈴木拡樹さんが登場。表紙、コラム「表紙の人」のほか、3ページにわたるカラーグラビア&インタビューも掲載されています。撮影は、フォトグラファーの蜷川実花さん。

 
現在33歳の鈴木拡樹さんは、舞台を中心に活躍。メインフィールドは、漫画やアニメといった2次元(紙やモニター)の作品を舞台化する「2.5次元」です。2次元の世界から抜け出してきたかのようにキャラクターを的確に構築するその姿は、次元を超えた存在として、多くのファンを魅了しています。人気ゲーム「刀剣乱舞」の舞台化作品は、近年の代表作だと言っていいでしょう。

現在は、その「刀剣乱舞」を映画化した『映画刀剣乱舞』が公開中。舞台版に続いて映画にも挑んだ鈴木さんはインタビューで映画と舞台の違いに言及し、
「表現方法の幅がもっとほしい。求められることに敏感でありたい」
「映画でも何でも挑戦は続けたい。ただ、僕は舞台にこだわりがあるから、軸足はやっぱり舞台に置きたい」
と語っています。

大切にしているのは「向上心」。これからの目標は「場をしっかりと締める信頼感や安心感のある大人の役者」と、どこまでもまっすぐ。ノーブルな雰囲気さえ漂うグラビアとともに、「鈴木拡樹のいま」が詰まっています。

 

緊急特集「嵐の民主主義 いつだって話し合って決めてきた」

嵐による「活動休止」発表を受け、今号では「嵐の民主主義 いつだって話し合って決めてきた」を緊急特集。

記者会見で語られた言葉はもちろん、これまでにAERAの取材に答えた際の5人の言葉から、「嵐」やメンバーの思いを浮き彫りにします。「嵐」と個々のメンバーが登場した表紙6点と、リーダーの大野智さんを真ん中に5人が互いの肩に手を置きながら笑顔を見せる、とっておきの一枚も掲載されています。

 
2019年1月27日、アイドルグループ「嵐」が2020年12月末で活動休止を発表しました。会見で繰り返された言葉は「5人じゃなければ嵐じゃない」。AERAはこれまでに、5人全員で一度、メンバーひとりひとりを一度ずつ、表紙に起用してきましたが、その際のインタビューでもそれぞれが、「嵐」や他のメンバーへの思いを語っていました。

例えば、2013年4月15日号では櫻井翔さんが「ずっと嵐のメンバーでいたい」と話し、2015年4月20日号では相葉雅紀さんが「自分のためだけだったらやっぱりキツイ」と長く一線を走り続ける日々を告白しています。

5人全員で登場した13年12月30日-14年1月6日合併号では、大野智さんが「僕は4人をすごいなと尊敬している」とメンバーへの思いを語り、2017年11月6日号では二宮和也さんが「嵐に還元できるんだったら個人の仕事もする」と、嵐ファーストを宣言。2017年10月9日号で松本潤さんが口にした「ひとつひとつの出会いを大切にしたい」は、つい深読みしたくなる言葉です。

 
特集では、彼らがAERAに語った言葉の数々を振り返りつつ、これまでの全表紙を一挙掲載。リーダーの大野智さんを真ん中に5人が互いの肩に手を置きながら笑顔を見せる、スペシャルな1枚も収録されています。

 
この号の特集は「医師が選ぶがん検診と治療」。がん治療経験のある医師540人のアンケートをもとに、私たちが本当に選ぶべき「がん検診」「がん治療」について考えます。がん研究の最先端、がんと併走する働き方についても取材しています。

 

AERA (アエラ) 2019年 2/11 増大号【表紙:鈴木拡樹】 [雑誌]
【緊急掲載】「嵐の民主主義 いつだって話し合って決めてきた」をAERAが緊急特集!
メンバー5人がAERAに語ってきた言葉から、それぞれの思いを浮き彫りにします。

 


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