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『AERA』1月28日号  木村拓哉さんが表紙&&インタビューに登場 長澤まさみさんとの対談も

『AERA』1月28日号  木村拓哉さんが表紙&&インタビューに登場 長澤まさみさんとの対談も

『AERA』1月28日号  木村拓哉さんが表紙&&インタビューに登場 長澤まさみさんとの対談も

朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』2019年1月28日号が、1月21日に発売されました。

今号は、木村拓哉さんが登場し、表紙とコラム「表紙の人」、インタビューに加え、長澤まさみさんとの対談も敢行しています。
なお、今号の特集は、「大学入試改革」です。

 
紅白のバラにうっそうとしたジャングル。様々な背景を背負ってAERAの表紙に登場してきた木村拓哉さん。今回は、最新主演映画『マスカレード・ホテル』を意識して、クラシックなホテルを思わせるセットでの撮影となりました。

誰が事実を話し、誰が嘘をついているのか――。公開中の『マスカレード・ホテル』では、宿泊客にまぎれた犯人を暴く刑事役を熱演。初の刑事役に、「ようやく自分にバトンが回ってきたと思った」と話します。

子ども時代は、刑事ドラマから「たくさんのワクワクをもらっていた」というだけあって、「演じていて高揚したのは確かです」と自らの気持ちの高ぶりを隠しません。

 
劇中と同じように、何らかの誤解や敵意にさらされたとき、どう乗り越えますか? という質問には、「理不尽にさらされても信じられる『事実』が自分のセンターにあれば、砕氷船みたいにガーッと進める」ときっぱり。

そんなに強くいられるのは自分を信じているからでしょうか?と質問を重ねられると、「『自分を信じる』のは自己完結的。今の自分を形成しているのは自分だけでなく、スタッフや家族の存在が僕にとっての『事実』」という答えが返ってきました。

 
一転、長澤まさみさんとの対談では、自身が過去に経験したホテルでの忘れがたい体験を披露。ちょっとコミカルな二人のやりとりも楽しめます。

実は木村さん、表紙撮影からインタビュー、対談まで、多少の待ち時間があったにもかかわらず、準備や片付けをするスタッフと時に談笑しつつ、取材用の部屋を出て行くことはなかったそうです。対談では、こんな風に「現場を離れない理由」も語っています。

 
この号の特集は、「大学入試改革」。ライバルの慶應義塾大学とは真逆の選択をした早稲田大学について詳報するほか、鳴り物入りで導入された「英語民間試験」や共通テストの攻略法についてもレポートしています。

 

 


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