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『言葉を「武器」にする技術 ローマの賢者キケローが教える説得術』 混迷の時代を生き抜くヒントは、古代ローマにあり! 「最強論客」の不朽の教え

『言葉を「武器」にする技術 ローマの賢者キケローが教える説得術』 混迷の時代を生き抜くヒントは、古代ローマにあり! 「最強論客」の不朽の教え

『言葉を「武器」にする技術 ローマの賢者キケローが教える説得術』 混迷の時代を生き抜くヒントは、古代ローマにあり! 「最強論客」の不朽の教え

文響社より、高橋健太郎さんの『言葉を「武器」にする技術 ローマの賢者キケローが教える説得術』が発売されました。

 

驚くほど実戦的 あらゆる場面で使える「ローマ式弁論術」とは

人はどういう言い方をされると説得されてしまうのか―? それが本書『言葉を「武器」にする技術』の基本テーマです。 そのための教材として紹介するキケローの弁論術は、相手が誰であろうが、場所がどこであろうが当てはまる「説得」の技術で、弁論術は欧米ではスタンダードな教養とされています。

日常生活でのちょっとした交渉、仕事上のやりとり、プレゼンや書類の文面の作り方など、およそ「説得」に関わるものはすべて、キケローの方法論でカバーすることが可能です。 私たちの人生は説得の連続。 ローマ式弁論術は私たちの生活のあらゆる場面で必要になる技術なのです。

 

甦る伝説の古典 古代ローマ最高の知識人が確立した<説得の技法>を大紹介!

本書は、これまでその内容の複雑さゆえに、日本では研究者にしか知られてこなかったキケローの『弁論家について』を「言葉の技術書」として読み解いた初めての本です。

「人間とは何か」という根源的な問いに足場をおくキケローの技術は、今日まで2000年の歴史によってその有効性が証明されてきた方法論で、現在の私たちが読んでもまったく古びることがありません。「論理」と「感情」、その両面から人を動かすメソッドは、むしろきわめて今日的とさえ言えるでしょう。

 

人を動かすための鉄則とは?~本書より

 
 「真実だからわかってもらえる」は誤解
 「何が正しいのか」を決めるのは自分ではなく相手
 「何を語るか」と「どう語るか」が説得のための二大条件
 「選択肢を示す」ことで話がわかりやすくなる
 「相手が何を信用しているか」がわかれば説得しやすくなる
 「一番強い根拠」を最初に、「二番目に強い根拠」を最後に述べる
 説得のための三要素は「論理」「好印象」「感情への訴えかけ」
 強調したいポイントでは「珍しい言葉」「造語」「比喩」を使う

 

高橋健太郎さん プロフィール

著者の高橋健太郎(たかはし・けんたろう)さんは、作家。 横浜生まれ。 上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。 国文学専攻。 専門は漢文学。 言葉の使い方や読み解き方、古典や名著を題材にとり、独自の視点で研究・執筆活動を続ける。 近年は特に弁論術・レトリックをテーマとしている。

著書に『どんな人も思い通りに動かせる アリストテレス 無敵の「弁論術」』(朝日新聞出版)、『あたらしい話し方の辞典』(日本文芸社)、『そうだったのか! スゴ訳 あたらしいカタカナ語辞典』(高橋書店)がある。

 

キケロー(マルクス・トゥッリウス・キケロー)とは

キケロー(マルクス・トゥッリウス・キケロー)は、古代ローマを代表する弁論家、哲学者。 西欧文明の源流に立つ「知の巨人」とも評される。 共和制末期のローマで政治家としても活躍し、独裁へと向かうカエサル(シーザー)と真っ向から対決した。 キケローの著作はルネサンス期以降、西欧知識人の必読書とされている。

 

言葉を「武器」にする技術 ローマの賢者キケローが教える説得術
古代ローマ最強の論客が解き明かした「人を動かす技術」とは――? 欧米の知識人に多大な影響を与えてきたキケローの名著『弁論家について』をベースに、〈伝え方〉〈話の通し方〉〈納得させ方〉の“奥義”をわかりやすくまとめた一冊です。あらゆる人を動かす技術の大元であり、なおかつグローバルエリートの基本教養であるキケロー『弁論家について』は、人生のさまざまな場面に使える「言葉の技術」の集大成です。しかし、日本ではこれまで本格的に紹介されることがありませんでした。2000年間、受け継がれてきた「人を動かす」言葉のテクニックをわかりやすく紹介します。

▽人を動かす3要素とは
→1論理的なこと、2相手に好かれること、3感情を煽ること
▽すべての議論は「一般論」からスタートする
▽どんな「相手」を説得しているのかを見極める
▽「もっとも強力な言い分」は話の最初にもってくる
▽結論の直前に「二番目に強い言い分」を置く
▽話の最後はかならず「相手の感情」に訴える
▽相手に関心をもたせる3つのポイントは
→1新語、2古語、3上手い比喩
▽「煽っていること」を相手に悟られてはいけない
▽なぜ「穏やかな語り口」が不可欠なのか

 


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