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『図解 統計学超入門』視聴率、出口調査、さくらの開花予想、すべては統計学で見えてくる

髙橋洋一さん著『図解 統計学超入門』

髙橋洋一さん著『図解 統計学超入門』

髙橋洋一さん著『図解 統計学超入門』が、あさ出版より刊行されました。

 

「世の中の仕組み」「お金の流れ」「人々の行動」……すべては「統計学」で見えてくる!

本書では、小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍した著者が、「統計学の入門書を読んだけれど、わからなかった人」向けに、懇切丁寧にイラストなどを用いて、“基本のき”から解説。

「統計学」をテレビの視聴率、選挙速報(出口調査)、偏差値など身近な話題を用いて、重度の数字アレルギーを持つ人でも興味をもって読み進められるように、編集されています

 
超基礎レベルの統計学を知っているだけでも、世の中の見方は変わるはずです。侮らずに取り組んでいけば、身についた統計学は、きっとあなたの武器になることでしょう。

 

統計学が導く意外な事実 <例>視聴率は、±2%の誤差があるもの

ビデオリサーチ社が公表しているデータによると、関東地区(約1800万世帯)においては、「標本数900の場合、信頼度95%で考えると、視聴率10%での、考慮すべき標本誤差は±2.0%」としています。

これを例えば誤差を±1.0%にするためには標本数は、4倍の3600が必要となってしまい、かかるコストと結果が見合わない結果となってしまいます。

逆を言えば1800万世帯がどの番組をどのくらい見ているかというデータを、たった900世帯分を調査することによって、ほんの±2%の誤差で、明らかにすることができるのです。

 

本書の構成

プロローグ そもそも「統計学」とは?─“お金”と“労力”のムダをはぶく!

1章 ヒストグラム、平均値、分散、標準偏差─「 統計学」は、ここからはじめよう!

2章 正規分布─もっともポピュラーな「分布の王様」

3章 二項分布─世の中の“さまざまな現象”がここにある

4章 正規分布と二項分布─「重要」なこの二つの分布の関係とは?

5章 視聴率・出口調査のカラクリ─「世の中の不思議」は統計学で解明される

おわりに

 

髙橋洋一さん プロフィール

著者の髙橋洋一さんは、1955年生まれ。東京都出身。都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。

1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。また、戦後の日本で経済の最重要問題ともいえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。

現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。

『バカな経済論』『バカな外交論』『【図解】ピケティ入門』『【図解】地政学入門』『【図解】経済学入門』『99%の日本人がわかっていない 国債の真実』『【明解】会計学入門』(以上、あさ出版)、第17回山本七平賞を受賞した『さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、政治、経済、会計学などに関するベスト・ロングセラー多数。

 

図解 統計学超入門
「世の中の仕組み」「お金の流れ」「人々の行動」すべては統計学で見えてくる!

 


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