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『AERA』11月12日号 宇野昌磨選手のスケートカナダ「逆転優勝」の舞台裏

『AERA』11月12日号 宇野昌磨選手のスケートカナダ「逆転優勝」の舞台裏

『AERA』11月12日号 宇野昌磨選手のスケートカナダ「逆転優勝」の舞台裏

朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA』11月12日号が、11月5日に発売されました。表紙はメディアアーティストの落合陽一さんです。

 

宇野昌磨選手のスケートカナダ「逆転優勝」の舞台裏をルポ! 試合後の一問一答も掲載

今号では、宇野昌磨選手の今季グランプリシリーズ初戦となったスケートカナダを取材。トリプルアクセルでまさかの転倒、2位となったショートプログラムから、フリースケーティングで逆転、優勝するまでの舞台裏をルポしています。

 
10月末に行われたスケートカナダで、2連覇を果たした宇野昌磨選手。「自分の演技をすれば、きっといい結果はついてくる」という気持ちで臨んだ今季グランプリシリーズ初戦でしたが、その思いとはうらはらに、ショートプラグラムのトリプルアクセルで転倒し、2位発信となりました。

練習でもあまり失敗したことがないというトリプルアクセル。演技後は報道陣に「悔しい」を何度も繰り返した、と記事は書いています。

その、悔しいという気持ちが呼び覚ましたのが「闘争本能」。大きく掲載された写真の「目」にもそれが表れています。記事では、翌日のフリープログラムをどんな思いで滑りきったのか、本人の言葉を交えてレポートしています。記事とは別に、試合後の一問一答をまとめたコラムも掲載。

 

大特集は「認知症はもっとよくなる」

大特集では「いつかは私も」と現代人の多くが不安を抱える「認知症」を取り上げています。認知症の当事者や家族を取り巻く環境の「進化」を伝えます。

 
大特集「認知症はもっとよくなる」では、「何もできない」「何もわからない」という先入観を抱きがちな認知症について、ケアやサポートの仕方一つでできることが増え、「自分のまま」で生活を続けていく当事者のありようを伝えています。

AIを使ったケアの計測で、どこにいても、どんな人も、「カリスマ介護職員」のケアが受けられるようになる日がやってきます。カーディーラーや学童保育など、「働く現場」もまだまだあります。認知症や認知症を取り巻く環境は、もっともっとよくなります。

 
ほかに、

◎秋篠宮妃紀子さま 皇嗣妃への第一歩と眞子さまの一言
◎PTAを退会したら登校班から外された
◎King & Prince 岩橋玄樹さんの「パニック障害」
◎バンクシーがわかる 作品にシュレッダーを仕込んだグラフィティ作家

……などの記事も掲載されています。

 

 


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