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文榮堂×山口大学「地方創生プロジェクト2018」 山大生が創業69年を迎えた書店・文榮堂から地域を変える!

書店取次大手の日本出版販売(日販)が展開する、本のある空間づくりや選書などを行うブランド「YOURS BOOK STORE(ユアーズブックストア)」は、昨年に続き、山口県で書店を営む株式会社文榮堂と山口大学経済学部の学生とともに、「文榮堂×山口大学 地方創生プロジェクト2018」を10月より開始しました。

 

文榮堂×山口大学「地方創生プロジェクト」実施の背景

文化発信の拠点である書店が市町村に1店舗も存在しない「書店ゼロ自治体」は、全国372か所にまでのぼり、全国の市町村数のうち2割強を占めるまでとなりました(日販調べ)。

山口県もその例外ではなく、4つの市町村に書店がありません。また、山口県から他県への人口流出も止まらず、過疎化は特に深刻化しています。

 
そのような中、山口県で69年続く書店・文榮堂から地域の活性化に取り組み、地域に貢献したいという思いから、2017年より地方創生プロジェクトを開始しました。2018年度で2回目の実施となります。

昨年は、学生が企画立案した3つのアイデアを、文榮堂の店頭で実現しました。
(1)言っちょる本、(2)Book Self、(3)山口風景画ブックカバーコンテストです。

(1)は地域の人から募集した、本にまつわる想い出や体験などの“STORY”とともに、その本を表紙を隠した状態で並べて販売する企画、(2)はお客様自身が店の本棚を作ることで地域の知を集合させる企画、(3)は山口に関連する絵画をブックカバーとして採用することで、多様な世代の人々の山口へのイメージを共有する企画です。

学生たちの視点で、書店から地域を活性化させる企画を立案、実行し、地域貢献を担いました。

 

文榮堂×山口大学「地方創生プロジェクト2018」実施内容

2018年度は、「本とつながる、本屋とつながる」というテーマのもと、山口大学経済学部 松田温郎准教授のゼミを受講する学生を中心とした27名が、6チームに分かれ書店から地域を活性につなげるアイデアを実現させる、産学連携のプロジェクトとなっています。

 
本プロジェクトは、全14回の授業を通じて実施します。まず、外部講師として山口中心市街地タウンマネージャー 弘中明彦さんを迎え、山口県内の実例をもとにアイデアへのアプローチ方法を学生たちが学びます。

その後、チームでアイデアを出し合い、実際に書店店頭で企画実行、分析、再度実行とPDCAサイクルを回し、アイデアを形にしていきます。

 
今回の企画は、本を核として、書店店頭に限らず山口中心商店街や周辺地域に拡がるアイデアを立案します。最終的に、2019年1月15日(火)、実行した企画を、文榮堂の社長へ学生自らプレゼンテーションし、実行した6企画の中から、最優秀賞を決定します。

 
■実施スケジュール

■企画実施予定店舗
文榮堂本店(山口市道場門前1-3-11)

 
<昨年の様子>

□授業風景

□プレゼンテーション

□実施企画「Book Self」

 


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