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【第25回丸山薫賞】浜田優さん『哀歌とバラッド』が受賞

豊橋市(愛知県)は、第25回丸山薫賞の受賞作を発表しました。

 

第25回丸山薫賞が決定!

第25回丸山薫賞の最終選考会が9月7日に豊橋市役所内で開催され、次の通り受賞作が決定しました。

 
■第25回丸山薫賞
浜田優(はまだ・まさる)さん
『哀歌とバラッド』(思潮社)

 
受賞者の浜田優さんは、1963年生まれ。上智大学経済学部経済学科卒業。「歴程」同人。職業は編集者。2006年、『ある街の観察』で歴程新鋭賞を受賞。詩集に『同意にひるがえる炎』『天翳』『生きる秘密』など。

浜田さんには、賞金として100万円が贈られます。贈呈式は10月19日、豊橋市花田町のホテルアソシア豊橋で開催。

 
選考委員は、菊田守さん、新藤凉子さん、高橋順子さん、八木忠栄さん、八木幹夫さん。

「選考経過と授賞理由」「受賞の感想」など詳細は、http://www.city.toyohashi.lg.jp/37083.htm をご覧ください。

 
なお、候補作品は、次の6作品でした。

【候補作品】
『哀歌とバラッド』(浜田優さん)
『命の河』(藤山増昭さん)
『野笑』(小池昌代さん)
『未知』(池井昌樹さん)
『むくげの手紙』(村野美優さん)
『夜明けをぜんぶ知っているよ』(北川朱実さん)
『倭人伝断片』(福田拓也さん)

 

平成30年度丸山薫賞パネル展について

平成30年度丸山薫賞パネル展が次の通り開催されます。

■内容:丸山薫歴代受賞者、丸山薫年表・愛用品などを紹介

■場所:中央図書館(羽根井町)

■日時:10月19日(金曜日)~11月4日(日曜日)9時30分~19時
 ※月曜日、10月26日は休館、土・日曜日は17時まで

 

丸山薫賞について

丸山薫賞は、日本の現代詩に多大な業績を残した詩人・丸山薫を顕彰するために、豊橋市(愛知県)が制定した文学賞です。

前年4月から当年の3月までに刊行された現代詩集(ただし、翻訳、復刻、再版、遺稿集及び全詩集、選集、外国語による詩集、装丁・編集の不十分な詩集は除く)を対象とし、応募のあった詩集の中から受賞作が選ばれます。受賞者には、正賞として楯が、副賞として100万円が贈られます。

 

哀歌とバラッド
この夜が明けるために/失われていった光はいくつ この夜が明けるために/起こらなかった奇蹟はいくつ 「すでに失われたものと、いまだ来たらざるものとがせめぎ合い、その臨界で今という時がはげしくまたあえかに律動するとき、哀歌はバラッドに近づき、バラッドは哀歌に近づく」(あとがき)。時のはざまで律動する、最新詩集。

 
【関連】
丸山薫賞/平成30年度丸山薫賞決まる!/豊橋市
丸山薫賞・丸山薫研究会/豊橋市

 


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