GFハウス脱獄までを完全アニメ化『約束のネバーランド』　メインスタッフ・キャスト、ティザービジュアル公開！

2018年8月4日 11:01 AM 映像化

コミックス累計発行部数全世界500万部突破、『週刊少年ジャンプ』（集英社）にて連載中の話題作『約束のネバーランド』（原作・白井カイウさん／作画・出水ぽすかさん）がフジテレビ系で2019年1月よりTVアニメ化されることが5月に発表されましたが、8月3日、メインスタッフ・キャスト情報とティザービジュアルも公開されました。

なお、今回のTVアニメでは、原作で人気のエピソード “グレイス=フィールドハウス脱獄まで” を描きます。

“グレイス=フィールドハウス脱獄まで” を、実力派スタッフが完全アニメ化！

今回公表されたメインスタッフは次の通りです。

●監督：神戸守さん（『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』『君と僕。』シリーズほか）

●シリーズ構成：大野敏哉さん（『青の祓魔師京都不浄王篇』『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』ほか）

●キャラクターデザイン：嶋田和晃さん（『魔法少女なんてもういいですから。』『ヤマノススメ』ほか）

●音楽：小畑貴裕さん（アニメ『僕のヒーローアカデミア』ドラマ『今からあなたを脅迫します』ほか）

●アニメーション制作：CloverWorks（『ダーリン・イン・ザ・フランキス』『PERSONA5 the Animation』ほか）

物語の主人公、エマ・ノーマン・レイを演じるキャストを発表！

今回公表されたメインキャストは次の通りです。

●エマ：諸星すみれさん

●ノーマン：内田真礼さん

●レイ：伊瀬茉莉也さん

※5/28に公開された「TVアニメ化決定PV」にて、3人の声を聞くことができます。

ティザービジュアル公開！ポスターも順次展開

(c)白井カイウ・出水ぽすか／集英社・約束のネバーランド製作委員会

エマ・ノーマン・レイをはじめとしたGFハウスの子どもたちと、GFハウスを仕切るママ・イザベラとその補佐のシスター・クローネ、計13名が描かれたティザービジュアルが公開されました。

8月3日のコミックス最新10巻の発売とあわせ、全国書店やアニメショップ等で、この絵柄を使用したポスターの掲出も順次始まります。

原作コミックス『約束のネバーランド』について

著者は原作/白井カイウさん・作画/出水ぽすかさん。『週刊少年ジャンプ』35号（2016年8月1日発売）より連載を開始し、コミックス第1巻は2016年12月2日に発売。コミックス1巻から9巻（2018年6月4日発売）までの全世界での累計発行部数は500万部以上（電子版含む）。

「このマンガがすごい！2018　オトコ編1位」（宝島社）や、第63回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。2019年1月には、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて、テレビアニメ『約束のネバーランド』を放送予定。

○原作：白井カイウさん
原作担当。2015年、「少年ジャンプ＋」読切『アシュリー=ゲートの行方』で原作者としてデビュー。
2016年、「少年ジャンプ＋」読切作『ポピィの願い』にて作画・出水ぽすかさんと初のコンビ作品を発表。2作とも大きな反響を得て、同年8月から『約束のネバーランド』を『週刊少年ジャンプ』にて連載中。

○作画：出水ぽすかさん
作画担当。イラストコミュニケーションSNS「pixiv」の人気イラストレーターであり、装丁画家など多方面で活躍。『コロコロコミック』での『魔王だゼッ!!オレカバトル』連載など漫画家としても活動。
2016年「少年ジャンプ＋」に読切作『ポピィの願い』でジャンプデビュー、同年8月から『約束のネバーランド』を『週刊少年ジャンプ』にて連載中。

■作品あらすじ
母と慕う彼女は親ではない。
共に暮らす彼らは兄弟ではない。
ここグレイス＝フィールドハウスは親がいない子ども達が住むところ。
至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を送る三人の主人公エマ、ノーマン、レイ。
しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…

■コミックス累計発行部数全世界500万部突破！数々の漫画賞を受賞
・「漫道コバヤシ漫画大賞2016」期待の新連載賞
・第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門2位
・宝島社『このマンガがすごい! 2018』オトコ版1位
・第63回「小学館漫画賞」少年向け部門受賞
・「マンガ新聞大賞2017」大賞
・「漫道コバヤシ漫画大賞2017」グランプリ